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〈第13回 京都国際インディーズ映画祭〉〈第8回 京都映像アワード〉開催中止のお知らせ

【2020年03月28日】

第13回 京都国際インディーズ映画祭 2019
第 8回 京都映像アワード 2019 開催中止のお知らせ


平素より本映画祭をご支援いただき、心より感謝いたします。
さて、残念ながら2020年の本映画祭の開催を中止いたしますので、
皆様方へご連絡いたします。

1. 3月29日(日)に予定していました本映画祭は中止します。

2. コロナウイルス蔓延による危機回避を考慮して

現在、世界的に猛威を振るっている新型ウイルスによる脅威を避けるために、本年度の映画祭は中止します。

コロナウイルスの正確な情報が入らない中、政府も集団の集まりを規制し、不安が解決しませんので、現状を鑑み大事をとって開催の中止を決定いたしました。

しかしながら、すでに上映作品も決定しており、作品提供していただいた作家の皆様にも上映の機会を設けたいと思っていますので、あらためて上映の時期が決まりましたら、皆様方に連絡させていただきます。

なお、当初予定していました上映とディスカッションに関しましては、別途、パネリストのみで実行し、動画記録を後日配信することも考案中です。

今後の開催につきましては現在未定となっておりますが、詳細が決定次第、ホームページ等で告知をさせていただきます。
諸般の事情をご理解いただきますよう、お願いいいたします。

お楽しみにしていただいていた皆様方、お問い合わせいただきました方々には誠に残念なお知らせですが、どうぞご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 

映画祭代表・広瀬之宏

▼<参考>:当初予定していた上映作品とディスカッションテーマを下記に記します。
今回は中止になりましたが、次回開催の参考資料です。

3. プログラム:テーマ:「地域を見る。知る。考える」

12:30~:開場・受付開始
13:00~ ◉【第1部】 映画上映<全4作品>
●「山に晋む」 (56 分):制作・広瀬之宏
京都府八木町・阿彌陀寺で行われた晋山式の記録。一生に一度、新住職を迎える寺と檀信徒の儀式に稚児行列が荘厳。

●「史上最悪のひぐま事件」(20 分):制作・有沢準一
100年前北海道で起きたヒグマの民家襲撃事件を検証する。開拓民 7 名が死亡した。野生動物と人間は共存できるか。

●「最後どうする」(10 分):制作・白井由貴子
47 年間自らが務めた終末医療現場からのレポート。作者自身も病を抱え、高齢化時代の晩年のあり方を問う作品。

●「40 年」紅どうだん咲く村で(102 分):監督・岡崎まゆみ
南丹市にほど近い福井県美浜町で、地元を愛するが故に嫌われながらも反原発を訴える一人の生き方をドキュメント。

16:40~ ◉【第2部】 トークセッション:「原発と地域と生活と」
ディスカッション:<原発と地域と生活と>

・当初、本年度のディスカッションテーマは、「原発と地域と生活と」だったが、年初からの中国初の新型ウイルスの発生により世界的に罹患者が大量発生した経緯もあり、その対応が確立できていない現状を踏まえ、世界、国、国民、個人の対応を分析しながら、政府、マスコミ、組織、個人の姿勢と合わせて、戦時中の国の発表や3.11福島原発事故当時から現在までの対応、また今現実に起きた新型ウイルスの脅威をどう解決するのか、などの歴史的分析と課題についてを語り合う機会とする。

コーディネーター:広瀬之宏(京都国際インディーズ映画祭代表、吉富映画祭代表)
▼ゲスト
・ 岡崎まゆみ(ドキュメンタリー映画監督)
・ 芦田 譲(京都大学名誉教授、物理探査学会元会長)
・ 広瀬 稔(吉富ノ庄運営委員会代表)

17:30 終了予定

 


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp
本部:〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子39-1
http://www.kyoto-media-arts-lab.jp/

第7回<京都映像アワード>2018 受賞結果

【2019年03月25日】

第7回<京都映像アワード>2018 受賞結果

京都・旧・吉富小学校で2019年3月23日(土)に開催された、<第12回京都国際インディーズ映画祭><第7回京都映像アワード>は無事に閉幕いたしました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
当日上映された14作品の中から、厳正な審査の結果、下記各賞が選ばれました。

Šî–{ CMYK<グランプリ>
「めぐみ、ファイト!」  監督:加藤秀樹(日本)

 

 

 

 

 

<審査員賞>
「10424」 監督:今治建城(日本)
「夕凪」 監督:今野美怜(日本)

  

 

 

<奨励賞>
「シュレディンガーの猫」
   監督:大久保映(埼玉県立芸術総合高等学校)(日本)
「地域医療は、地域が守る。」
   制作:稚内北星学園大学 地域医療プロジェクト(日本) 

 

<海外作品賞>
「密告」  監督:Camille Samonte, Pam Bareo(フィリピン)

 

 

 

<京都賞>
「女学生と風船爆弾」
   監督:広瀬愛奈恵(中央大学 FLP 松野良一ゼミ)(日本) 

 

 

 

<入賞>
「金次郎の夏」
   監督:千葉竜生(埼玉県立芸術総合高等学校)(日本)
「いつもの場所で」
    監督:伊藤奏乃、岩崎瑠美、谷本 桜(上智大学水島ゼミ)(日本)

 

 

『第12回 京都国際インディーズ映画祭』&『第7回 京都映像アワード』上映プログラム発表

【2019年03月16日】

『第12回 京都国際インディーズ映画祭 2018』&
『第 7 回 京都映像アワード 2018』上映プログラムのお知らせ

開催日時:2019年3月23日(土)12:30開場/13:00〜上映開始
会  場:旧・吉富小学校(吉富ノ庄:京都府南丹市八木町)◉入場無料

<映画祭チラシ> ※クリックで拡大します。


<映画祭パンフレット> ※クリックで拡大します。 

 

 

◉映画祭開催日程 詳細

 ●日 時:2019年3月23日(土)

【開場・受付開始】:12時30分〜
【上映開始】:13時00分〜
 <第1部・映画上映> :13時00分〜17時45分
  京都映像アワード2018 入賞作品上映(10作品)

 <第2部・トークセッション> 17時45分〜18時45分
  トークセッション テーマ:「映像と記録」
  パネリスト:杉原賢彦(映画批評家)
        佐藤博昭(ビデオ作家)
        山本博之(京都大学東南アジア地域研究所 准教授)
        谷元浩之(映画プロデューサー)
        広瀬之宏(京都国際インディーズ映画祭 代表)

【授賞式】:18時45分〜  上映作品講評、入賞者発表、授賞式
【懇親会】:19時00分〜

                                       

 ●会 場:旧・吉富小学校(吉富ノ庄)
 〒629-0162 京都府南丹市八木町鳥羽鳥栄本11番地:TEL 0771-42-2122
 <ホームページ> https://yoshitominoshow.wixsite.com/home

  <旧・吉富小学校(吉富ノ庄)へのアクセス> 
 ▼交通機関                                 

 ■JRで
  (1):JR嵯峨野線で<京都駅> → <吉富駅> 下車(快速35分)
     <吉富駅> → <旧・吉富小学校>まで徒歩(15分)
     *<吉富駅>にはタクシーはございませんので徒歩のみとなります。

  (2):JR嵯峨野線で<京都駅> → <八木駅> 下車(快速30分) 
     <八木駅> → 《タクシー》で <旧・吉富小学校>まで(約10分)
     *八木駅にはタクシーがありますが2台しかございません。

 ■お車で
  (1):京都縦貫道 <沓掛> → <八木西IC>出口(車15分)
     <八木西IC>を出て → <旧・吉富小学校>まで(車3分)

  (2):国道9号線玉ノ井 → 吉富ノ庄(車1分)

  *ナビ搭載の方は、下記の住所を入力してください。
  <京都府南丹市八木町鳥羽鳥栄本町11番地>
                                       
 

 

◉お問い合わせ

京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522(広瀬まで) E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp


■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
    京都映像アワード実行委員会
●パートナー映画祭:
    KYOTO CMEX  http://www.kyoto-cmex.jp/
    映像祭:東京ビデオフェスティバル(TVF)  http://tvf2010.org/top2014.html
    吉富映画祭
    京都国際映画祭  http://kiff.kyoto.jp/
●後援:京都メディア・アート・ラボ、NPO法人市民がつくるTVF、SVP2、吉富ノ庄 運営委員会
●協力:(株)映像システム、東通産業(株)、
    NECディスプレイソリューションズ(株)、
    京都府地域力再生プロジェクト支援事業、
    京都大学 東南アジア研究所、(株)フリーストーンプロダクションズ
●協賛:(有)ハーディセカンド、NPO法人 遊プロジェクト京都、
    京都ラジオカフェ(株)、(株)パブロ、他


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp
本部:〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子39-1
http://www.kyoto-media-arts-lab.com/

2018年度『第12回 京都国際インディーズ映画祭』&『第7回 京都映像アワード』開催日決定!

【2019年02月23日】

第12回 京都国際インディーズ映画祭 2018
第 7 回 京都映像アワード 2018 開催決定のお知らせ

日本&世界の優れた短編映画を上映する<京都国際インディーズ映画祭>を廃校となった小学校「旧・吉富小学校」(京都 南丹市)で
2019年3月23日(土)に開催します!

京都国際インディーズ映画祭の今年のテーマは<映像と記録>。

映像は写した時点から必然的に記録性はありますが、
フィクションや編集によって、見るものを欺くこともできます。
その反面、「写っている」という事実によって現実の証拠にもなります。
歴史や戦争などの検証も映像があればこそ分析が可能になり、
消える街並みや文化的行事などの映像記録からも学ぶことがたくさんあります。

近年では、防犯カメラやドライブレコーダー、スマホカメラの普及によって
真犯人があぶり出され冤罪を出さない効果もあります。
また、スポーツの審判も、ビデオ判定によって覆ることもあります。
「これは何を意味するのか」。

観客は、市民(生活する人々)に置き換えることができます。
映像は、市民が納得するための重要な道具ではないでしょうか。

政治や裁判でも映像記録の重要性が高まっているにも関わらず、
色々な理由をつけて実現しないのは何故か。
記録はなぜ改竄されるのか。
など、こうした観点も踏まえて、映像の役割を考える映画祭にできたらと考えています。

なお、映画祭の時間・プログラム等の詳細につきましては、近日発表予定です。
今年も<京都国際インディーズ映画祭>をよろしくお願いいたします。 


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp
本部:〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子39-1
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第6回<京都映像アワード>2017 各賞受賞作品

【2017年11月15日】

第6回<京都映像アワード>2017 受賞結果

京都・旧・吉富小学校で2017年11月11日(土)に開催された、<第11回京都国際インディーズ映画祭><第6回京都映像アワード>は無事に閉幕いたしました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
当日上映された入賞15作品の中から、厳正な審査の結果、下記各賞が選ばれました。

Šî–{ CMYK<グランプリ>
「被ばく牛と生きる」  監督:松原 保(日本)

 

 

 

 

 

<審査員賞>
「ウィータ・ラカーマヤ(Vita Lakamaya)」
  監督:泉原昭仁(日本)
「ある踊り子(修正版)」  監督:小林莉菜(日本)

  

 

 

<奨励賞>
「STOP!! ながらスマホ」
   監督:神奈川県立相模田名高等学校 交通安全隊(米山 肇先生)
(日本)
「共謀罪が通った日「前夜」がやって来た」
  監督:湯本雅典(日本) 

 

 

 

<特別賞>
「集団自決〜鍬の戦士の秘話」  監督:松田治三(日本)

 

 

 

<海外作品賞>
「Mr.Zero」  監督:Nutcha Tantivitayapitak(タイ)

 

 

 

<京都賞>
「北村への想い」  監督:塩貝大輔(日本) 

 

 

 

<入賞>
「ひまわり」  監督:堀 皓二(日本)
「PLANET Σ」  監督:瀬戸桃子(フランス)
「はじまりの前に」  監督:島﨑夏乃子(日本)
「言葉にならない気持ちを」  監督:橋本七海(日本)
「リリの楽園 (Lili’s Paradise)」
  監督:メリナ・レオン (Melina Leon)(ペルー)
「美しき過疎」  監督:梨元萌衣(日本)

 

 

『第11回 京都国際インディーズ映画祭』&『第6回 京都映像アワード』開催のお知らせ

【2017年11月02日】

『第11回 京都国際インディーズ映画祭 2017』&
『第 6 回 京都映像アワード 2017』開催のお知らせ

開催日時:2017年11月11日(土)12:30 開場/13:00〜上映開始
会  場:旧・吉富小学校(京都府南丹市八木町)◉入場無料

 <映画祭チラシ> ※クリックで拡大します。


<映画祭パンフレット> ※クリックで拡大します。 

 Indies2017_pamph1Indies2017_pamph2

◉映画祭開催日程  詳細
●日 時:2017年11月11日(土)

【開場・受付開始】:12時30分〜

【上映開始】
:13時00分〜
 <第1部・映画上映> :13時00分〜16時30分
  京都映像アワード2017 入賞作品上映

 <第2部・トークショー>:16時30分〜17時30分
  映画を語る:テーマ「Aging(エイジング):時を経る」
  パネリスト:杉原賢彦(映画批評家)
        佐藤博昭(ビデオ作家)
        ロペズ・マリオ・アイバン(京都大学 東南アジア研究所)
        谷元浩之(映画プロデューサー)
        広瀬之宏(京都国際インディーズ映画祭 代表)

【授賞式】
:17時30分〜18時00分
  審査総評、入賞者発表、授賞式

【懇親会】
:18時30分〜

【ナイト上映会】
:20時00分(適宜)〜

*宿泊の方は、図書室で、レンタル布団を用意しますので、各自判断でお休み頂けます。
*翌日は、午前中解散の予定です。

                                       

●会 場:旧・吉富小学校
 〒629-0162 京都府南丹市八木町鳥羽鳥栄本11番地
 (TEL)0771-42-2122
 (ホームページ)  https://yoshitominoshow.wixsite.com/home

 <旧・吉富小学校へのアクセス> 
 ▼交通機関                                 

 ■JRで
  (1):JR嵯峨野線で<京都駅> → <吉富駅> 下車(快速35分)
     <吉富駅> → <旧・吉富小学校>まで徒歩(15分)
     *<吉富駅>にはタクシーはございませんので徒歩のみとなります。

  (2):JR嵯峨野線で<京都駅> → <八木駅> 下車(快速30分) 
     <八木駅> → 《タクシー》で <旧・吉富小学校>まで(約10分)
     *八木駅にはタクシーがありますが2台しかございません。

 ■お車で
  (1):京都縦貫道 <沓掛> → <八木西IC>出口(車15分)
     <八木西IC>を出て → <旧・吉富小学校>まで(車3分)

  (2):国道9号線玉ノ井 → 吉富ノ庄(車1分)

  *ナビ搭載の方は、下記の住所を入力してください。
  <京都府南丹市八木町鳥羽鳥栄本町11番地>
                                       
 

◉お問い合わせ

京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522(広瀬まで) E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp


■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
    京都映像アワード実行委員会
●パートナー映画祭:
    京都国際映画祭2017  http://kiff.kyoto.jp/
    KYOTO CMEX  http://www.kyoto-cmex.jp/
    映像祭:東京ビデオフェスティバル(TVF)  http://tvf2010.org/top2014.html
 
   吉富映画祭
●後援:京都メディア・アート・ラボ、NPO法人市民がつくるTVF、SVP2、吉富ノ庄 運営委員会
●協力:(株)映像システム、阪神特機サービス(株)、
    NECディスプレイソリューションズ(株)、
    京都府地域力再生プロジェクト支援事業、
    京都大学 東南アジア研究所
●協賛:京都映画祭連絡協議会、NPO法人 遊プロジェクト京都、(株)メディア総合研究所、
    京都ラジオカフェ(株)、(株)パブロ、(有)ハーディセカンド 他


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
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(有限会社ハーディセカンド内)
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2017年『第11回 京都国際インディーズ映画祭』&『第6回 京都映像アワード』開催日決定!

【2017年10月08日】

第11回 京都国際インディーズ映画祭 2017
第 6 回 京都映像アワード 2017 開催決定のお知らせ

世界の優れた短編映画を上映する<京都国際インディーズ映画祭>が、
11月11日(土)に開催することが決定しました!

11回目の開催を迎える映画祭の、今年のテーマは<aging>。
<aging>は「老い」だけではなく、経時変化:時間の経過による変化も意味します。
時のうつろいによって変化していくもの、しないもの、また、できないもの……。
短編映画を通じて、様々な<aging>を感じ、考えていただければと思います。

なお、映画祭の開催場所・時間・プログラム等の詳細につきましては、近日発表予定です。
今年も<京都国際インディーズ映画祭>をよろしくお願いいたします。 


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
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(有限会社ハーディセカンド内)
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第5回<京都映像アワード>2016 各賞受賞作品決定!

【2016年12月22日】

第5回<京都映像アワード>2016 受賞結果

京都・大江能楽堂で10月15日(土)に開催された、<第10回京都国際インディーズ映画祭><第5回京都映像アワード>は今年も無事に閉幕いたしました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
当日上映された入賞16作品の中から、厳正な審査の結果、下記各賞が選ばれました。

Šî–{ CMYK<グランプリ>
「明治の気骨」 監督:石川 勝(日本)

<審査員賞>
「津波が残した記憶 〜震災遺構と向き合う町〜」
監督:北星学園大学ジャーナリズム研究会(日本)

 

 

<奨励賞>
「銃を置いた兵士たち~消えていく沖縄戦秘話~」
監督:北星学園大学 阪井研究室・映像制作チーム(日本)
「Nonfiction of Fiction」 監督:岡部卓斗(日本)
「CUBE」 監督:田中祥利(日本)

 

 

<特別賞>
「Still Life」 監督:土屋貴聖(日本)
「戦争のつくりかた」 プロデュース:丹下紘希(日本)

 

 

 

<特別平和賞>
「あなたを心配する手紙」 監督:丹下紘希(日本)

 

 

<海外作品賞>
「ジウおじいちゃんへ捧ぐ(Dedicated to Grandpa Dieu)」
監督:グェン・ヒエン・アイン(ベトナム)
「我は死神なり(We are become death)」
監督:ジャン・ガブリエル・ペリオ(フランス)

 

 

<入賞>
「Here, There」 監督:谷 一郎(日本)
「井戸(Le Puits)」 監督:ジェローム・ブルベス(フランス)

井戸_入賞

 

 

<京都賞>
該当作品なし

 

 

 

 

『第10回 京都国際インディーズ映画祭』&『第5回 京都映像アワード』上映作品発表!

【2016年10月01日】

『第10回 京都国際インディーズ映画祭 2016』&
『第 5 回 京都映像アワード 2016』入賞作品が決定!

開催日時:2016年10月15日(土)12:00開場 12:30〜上映開始
会  場:京都・大江能楽堂

 京都国際インディーズ映画祭_チラシ表

<京都国際インディーズ映画祭>は、
2007年に初回開催以来、今年で10年目を迎えます!

今年も世界の国々から、言語、宗教、民族、価値観の違いを越えて、
人間としての喜びや悲しみ、憂い……など
制作者の想いが、心の叫びが、メッセージを携え『短編映画』として送られてきました。

本年度の映画祭では、募集作品の中から厳選された
フランス、ベトナム、スペイン、イギリス、日本の作品、計16作品を上映します。

大切なモノとコトを共有し、次代に記憶と優れた価値観を伝える
“時代を記憶する「小さな映画」”をぜひご覧ください。

またトークショーでは、日常の不思議や課題を読み解き、
「映像・映画の果たすべき役割りとは何か」を討議します。
「小さな映画」が、人・地域・国・世界を動かす。その根源に迫ります。

◉映画祭開催日程

 ●日 時:2016年10月15日(土)

【開場・受付開始】:12時00分〜
【上映開始】:12時30分〜
 <第1部> 京都映像アワード2016 入賞作品上映
 <第2部> トークショー「映像・映画の果たすべき役割りとは何か」
      パネリスト:杉原賢彦(映画批評家)
            佐藤博昭(ビデオ作家)
            丹下紘希(映像作家)
            谷元浩之(映画プロデューサー)
            広瀬之宏(京都国際インディーズ映画祭 代表)
【授賞式】:上映作品講評、入賞者発表、授賞式

 ●会 場:京都・大江能楽堂
 〒604-0944 京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町:TEL 075-231-7625
 <アクセス> http://www.asahi-net.or.jp/~tn4m-ooe/index.html

●入場料:1,000円

◉お問い合わせ

京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522(広瀬まで) E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp


■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
    京都映像アワード実行委員会
●パートナー映画祭:
    京都国際映画祭2016  http://kiff.kyoto.jp/
    KYOTO CMEX  http://www.kyoto-cmex.jp/
    映像祭:東京ビデオフェスティバル(TVF)  http://tvf2010.org/top2014.html
 
   吉富映画祭
●後援:京都メディア・アート・ラボ、NPO法人市民がつくるTVF、SVP2
●協力:(株)映像システム、阪神特機サービス(株)、
    NECディスプレイソリューションズ(株)、
    京都府地域力再生プロジェクト支援事業、
    京都大学 東南アジア研究所
●協賛:NPO法人 遊プロジェクト京都、(株)メディア総合研究所、
    (有)ハーディセカンド、京都ラジオカフェ(株)、(株)パブロ、他


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp
本部:〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子39-1
http://www.kyoto-media-arts-lab.com/

2016年『第10回 京都国際インディーズ映画祭』&『第5回 京都映像アワード』を開催します

【2016年09月17日】

第10回 京都国際インディーズ映画祭 2016
第 5 回 京都映像アワード 2016

 <2016年10月15日(土):京都・大江能楽堂>

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<京都国際インディーズ映画祭>は、
2007年に初回開催以来、今年で10年目を迎えます!

2007年は、アップルが米国で「iPhone」を発売した年で、
その後急速にNET環境は発展し、SNSは、今や生活の必需品として君臨しています。
この10年間は、映像配信の世界では<YouTube>が牙城を築き、
広く一般人が映像制作と配信手段を手に入れた時代と言えるでしょう。
もはやニュースや情報が、固定された独占的な組織や人の手を離れて、
万人に解放されたツールになっています。

<京都国際インディーズ映画祭>には、制作者の想いが、心の叫びが、
メッセージを携えて短編映画として送られてきます。

世界から国々から言語、宗教、民族、価値観などの違いを越えて、
人間としての喜びや悲しみ、憂い……など、様々なテーマの作品に心揺さぶられます。

身近な日本では、2011年の東北巨大地震がもたらした様々な衝撃が、
いまも繰り返し映像で送られてきます。
過疎化した集落で助け合う人たち、寡黙に力強く生きる人たち、
愛に満ちた人間ドラマなどなど。
私たちは、この「小さな映画」に込められた
大きな想いを大切にしていきたいと思っています。

今年も<京都国際インディーズ映画祭>をよろしくお願いいたします。 

◉映画祭開催日程

 ●日 時:2016年10月15日(土)

【開場・受付開始】:12時00分〜
【上映開始】:12時30分〜
 <第1部> 京都映像アワード2016 入賞作品上映
 <第2部> トークショー「映像・映画の果たすべき役割りとは何か」
【授賞式】:上映作品講評、入賞者発表、授賞式

 ●会 場:京都・大江能楽堂
 〒604-0944 京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町:TEL 075-231-7625
 <アクセス> http://www.asahi-net.or.jp/~tn4m-ooe/index.html

●入場料:1,000円

◉お問い合わせ

京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522(広瀬まで) E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp


■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
    京都府 地域力再生プラットフォーム京都映像アワード実行委員会
●パートナー映画祭:
    京都国際映画祭2016  http://kiff.kyoto.jp/
    KYOTO CMEX  http://www.kyoto-cmex.jp/
●後援:京都メディア・アート・ラボ、TVF東京ビデオフェスティバル、SVP2、
    Con-Can ムービーフェスティバル
●協力:NPO遊プロジェクト京都、キミマツサクラ桜色福プロジェクト
●協賛:(株)映像システム、阪神特機サービス(株)、
    NECディスプレイソリューションズ(株)、    
    (株)メディア総合研究所、京都ラジオカフェ(株)、(株)パブロ
    (有)ハーディセカンド、他


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp
本部:〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子39-1
http://www.kyoto-media-arts-lab.com/

第4回<京都映像アワード>2015 各賞受賞作品決定!

【2015年12月10日】

第4回<京都映像アワード>2015 受賞結果

京都・大江能楽堂で10月17日(土)に開催された、<第9回京都国際インディーズ映画祭><第4回京都映像アワード>は今年も無事に閉幕いたしました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
当日上映された入賞16作品の中から、厳正な審査の結果、下記各賞が選ばれました。

Šî–{ CMYK<グランプリ>
「トーの死 (La Mort de Tau)」
  監督:ジェローム・ブルベス(フランス)

GrandPrix_LaMortdeTau

<京都賞>
「また明日」 製作:チャイルドライン京都 編集:岡崎まゆみ(日本)

 京都賞_また明日_web

 

 

<審査員賞>
「君が笑ってくれるなら」 監督:神山大世(日本)
「YOU, person who appeared or left behind」 監督:長谷川哲(日本)
「地図から消された島」 監督:松田治三(日本)

 関西テレビ放送賞_君が笑ってくれるなら_web審査員賞_YOU_web審査員賞_地図から消された島_web

 

 

<海外作品賞>
「UNDO」 監督:ジャン・ガブリエル・ペリオ(フランス)

 海外作品賞_UNDO_web

 

 

<関西テレビ放送賞>
「君が笑ってくれるなら」 監督:神山大世(日本)

 関西テレビ放送賞_君が笑ってくれるなら_web

 

 

<奨励賞>
「夕焼けの翌日は晴れ」 監督:池田夏央(日本)
「upland」 監督:高坂聖太郎(日本)
「伝える、伝わる 〜生活図画事件の証言〜」
  監督:北海道旭川工業高等学校 KBS旭工放送局(日本)
「福島浜通りの学校」 監督:湯本雅典(日本)

 奨励賞_夕焼けの翌日は晴れ_web奨励賞_upland_web奨励賞_伝える伝わる_web奨励賞_福島浜通りの学校_web

 

 

<企画賞>
「野花」 監督:横山浩之 企画・原案:安東恭助(日本)

 企画賞_風来坊_web

 

 

<入賞>
「The Last Chapter」 監督:石原牧子(カナダ)
「ろう者が戦争の時代を語る」 監督:近藤玄隆/千葉聴覚障害者センター(日本)
「文化の架け橋を目指して」 監督:稚内北星学園大学映像メディア論制作チーム(日本)

入賞_TheLastChapter_web入賞_ろう者が語る_web入賞_文化の架け橋を目指して_web

 

 

 

「2015 京都国際インディーズ映画祭&京都映像アワード」開催のお知らせ

【2015年09月27日】

第9回 京都国際インディーズ映画祭2015
第4回 京都映像アワード2015

●ごあんない

  京都国際インディーズ映画祭2015パンフ

世界の優れた短編映画を上映する<京都国際インディーズ映画祭>が、
今年も10月17日(土)に京都・大江能楽堂で開催されます。

▼開催日・時間・場所

日時:2015年10月17日(土)
<特別上映>:10時30分〜12時00分 「野花」
      監督:横山浩之/主演:趣里、松方弘樹/企画・原案:安東恭助
<第1部>:12時30分〜 京都映像アワード2015 受賞作品上映
<第2部>:17時00分〜 トークショー:「映画は、誰のものか」
<授賞式>:18時30分〜 審査総評、入賞者発表、授賞式

会場:京都・大江能楽堂
〒604-0944 京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町:TEL 075-231-7625
<アクセス>:http://www.asahi-net.or.jp/~tn4m-ooe/index.html

参加費:1,000円


●2007年に第1回を開催した京都国際インディーズ映画祭は、今年で第9回を迎えます。本年度も優れた作品が、世界から、日本から、映像にメッセージを載せて届きました。ドラマ、アニメーション、ドキュメントなど、229作品の中から選ばれた短編映画16作品を上映します。国の内外からプロ・アマ問わず、選ばれました。上映作品は、同時に<京都映像アワード>の入賞作品であり、グランプリほか、各賞は当日発表され、授賞式も行われます。身近な出来事を、鋭い感性で仕上げたメッセージ性の高い優れた作品ばかりです。
本年度は、戦後70年の節目と奇しくも9.18 安保法案が可決。国家とは何か、国民とは何か、政治とは一体何なのかを世界の映像を通して考える機会にするために「生きる」を特集しています。

第4回京都映像アワードは、「人々の感性が果たすべき役割とは何か。人々の知識が果たすべき役割とは何か」を問い、身近な私たちの生活の場に在る 大切なモノとコトを共有し、次代に記憶として残し、優れた価値観を伝え育てるために設立されました。
*第4回京都映像アワードの各賞は、入賞作品の中から審査によって、・グランプリの他、・京都賞・審査員賞・海外作品賞・関西テレビ放送賞・特別賞が授与されます。各賞の発表と授賞式は、当日会場で行われます。

トークショーでは、戦後70年、再び平和を考える時代の転換期に「映像の果たすべき役割りとは何か」 を作品を通して議論します。映画批評家:杉原賢彦、ビデオ作家:佐藤博昭、プログラミングキュレーター:谷元浩之、映画祭代表:広瀬之宏が本音で語ります。

■京都国際インディーズ映画祭・作品上映
▼上映作品:プログラム

10:00〜 → 受付開始
10:30〜 → <特別上映>「野花」
12:30〜 → <京都映像アワード2015 受賞作品>上映

◉第1部/京都映像アワード2015受賞作品上映
フランス、スペイン、ヨルダン、イラク、カナダ、日本など
世界の短編映画・16作品を上映(予定)

◉第2部/トークショー:「映画は、誰のものか」
17:00〜
・杉原賢彦(映画批評家)、佐藤博昭(ビデオ作家)、
・谷元浩之(プログラミングキュレーター)、広瀬之宏(映画祭代表)

◉授賞式/京都映像アワード授賞式
18:30〜
•審査総評、入賞者発表、授賞式
19:30 終了(予定)
*上映時間は、状況によって多少時間が延長することがあります。予めご了承下さい。

◉お問い合わせ
京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522(広瀬まで) E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp


■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
    京都府 地域力再生プラットフォーム京都映像アワード実行委員会
●パートナー映画祭:
    京都国際映画祭2015  http://kiff.kyoto.jp/
    KYOTO CMEX  http://www.kyoto-cmex.jp/
●後援:京都メディア・アート・ラボ、TVF東京ビデオフェスティバル、SVP2、
    Con-Can ムービーフェスティバル、関西テレビ放送株式会社
●協力:NPO遊プロジェクト京都、キミマツサクラ桜色福プロジェクト
●協賛:セカンドステージ株式会社、(株)映像システム、阪神特機サービス(株)、
    (株)メディア総合研究所、京都ラジオカフェ(株)、(株)パブロ
    スタジオチップス、(有)ハーディセカンド、他


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp
本部:〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子39-1
http://www.kyoto-media-arts-lab.com/

「2014 京都国際インディーズ映画祭、京都映像アワード」 開催!

【2014年10月05日】

第8回 京都国際インディーズ映画祭2014
第3回 京都映像アワード2014

●ごあんない

今年も、世界の優れた短編映画を上映してきた<京都国際インディーズ映画祭>が、10月18日(土)、午後1時00分から京都・大江能楽堂で開催されます。

▼開催日・時間・場所

日時:2014年10月18日(土)
   午後12時30分〜:受付開始。 
   午後12時45分〜:予告編上映(トレーラー上映)。 
<第1部>:上映: 13時00分〜:京都映像アワード受賞作品上映
<第2部>:トークショー: 17時00分〜18時00分
<授賞式>:18時00分〜19時00分
      (終了予定)19時00分

会場:京都・大江能楽堂
〒604-0944 京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町:TEL 075-231-7625
<アクセス> http://www.asahi-net.or.jp/~tn4m-ooe/index.html

参加費:1,000円


●2007年に第1回を開催した京都国際インディーズ映画祭は、今年で第8回を迎えます。本年度も優れた作品が、世界から、日本から、映像にメッセージを載せて届きました。ドラマ、アニメ、ドキュメントなど、211作品の中から選ばれた短編映画15作品を上映します。国の内外からプロ・アマ問わず、選ばれました。上映作品は、同時に<京都映像アワード>の入賞作品であり、グランプリほか、各賞は当日発表され、授賞式も行われます。
身近な出来ごとを鋭い感性で仕上げたメッセージ性の高い優れた作品ばかりです。
特に今年は、京都芸術高校の生徒作品が映画祭のイメージ映像にも参加して、授業の学びが社会に関わる機会にもなっています。

第3回京都映像アワードは、「人々の感性が果たすべき役割とは何か。人々の知識が果たすべき役割とは何か」を問い、身近な私たちの生活の場に在る 大切なモノとコトを共有し、次代に記憶として残し、優れた価値観を伝え育てるために設立されました。
本年度は、日本全国と海外から作品を応募、211作品の中から、本年度は、15作品が選ばれました。
日本からは、地域社会や命、戦争、人々の暮らしをテーマにしたドキュメントやドラマ、映像の未来を築く高校生作品などが台頭してきました。また、海外作品では、フランス、イギリス、アイルランドの4作品が入賞。CGアニメやヒューマンドラマなど、それぞれの生き方や時代を映す作品が選ばれました。
*各賞は、入賞作品の中から審査によって、・グランプリの他、・京都賞・審査員賞・海外作品賞・関西テレビ放送賞・特別賞が授与されます。各賞の発表と授賞式は、当日会場で行われます。

トークショーでは、NET社会になった今、誰でもが簡単に身近な出来事を瞬時に映像発信できる時代に、「映像の果たすべき役割りとは何か」を踏まえ、
「映像は、筆舌に勝る」をテーマに語り合います。
映画批評家:杉原賢彦、映像作家:佐藤博昭、映画プロデューサー:谷元浩之、映画祭代表:広瀬之宏が本音でこれからの映像についてを語ります。

■京都国際インディーズ映画祭・作品上映
▼上映作品:プログラム

12:30〜 → 受付開始
12:45〜 → <予告編>トレーラー上映
13:00〜 → 本編上映開始

◉第1部/京都映像アワード2014受賞作品上映
フランス、イギリス、アイルランド、日本など、
世界の短編映画・15作品を上映(予定)

◉第2部 / トークショー:「映像は、筆舌に勝る」
18:00〜

◉授賞式 /京都映像アワード授賞式
・審査総評、入賞者発表、授賞式
19:00 終了(予定)
*上映時間は、状況によって多少時間が延びることがあります。予めご了承下さい。

◉お問い合わせ
京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522(広瀬まで) E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp


■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
京都府 地域力再生プラットフォーム京都映像アワード実行委員会
●後援:京都メディア・アート・ラボ、関西テレビ放送、Con-Can ムービーフェスティバル
●協力:TVF東京ビデオフェスティバル、SVP2、シュニット国際映画祭、キミマツサクラ桜色福プロジェクト
●協賛:(株)映像システム、阪神特機サービス(株)、日本電気(株)、
(株)オーディオテクニカ、(株)メディア総合研究所、京都ラジオカフェ(株)、
(株)パブロ、スタジオチップス、(有)ハーディセカンド、他


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp
本部:〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子39-1
http://www.kyoto-media-arts-lab.com/

京都国際インディーズ映画祭・<シュニット>ミニ上映会のお知らせ

【2014年07月18日】

スイス・国際短編映画祭「シュニット(Shnit)」 京都
2014 : プレ上映会

2014年7月26日(土)
◉18:00時〜:受付開始。上映&講演:18:30〜(予定)
京都・遊子庵
〒604-0022 京都市中京区室町通御池上ル御池之町305 番地
最寄り駅:地下鉄烏丸線および東西線「烏丸御池」下車、北西側2番出口より徒歩3分
http://yuproject.com/yusian.html
◉参加費:2,000円(飲食費@1,000 円含む)
◉お問い合わせ
京都メディア・アート・ラボ
TEL.06-6241-0522 / 090-7881-0153(広瀬) / 080-5026-8388( 谷元)
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp


    

▼ごあんない

京都国際インディーズ映画祭では、これまで、CON-CAN や、TVF、SVP2 など、いろんな映画祭のプログラムを紹介していますが、新たにパートナーとしてスイスの首都、ベルンに拠点をおく多国籍短編映画祭「シュニット (shnit)」が加わりました。
この度、京都開催を記念して、シュニットのプレ上映会を開催する運びになりましたので、お知らせいたします。

世界には様々な短編映画祭がありますが、シュニットは、世界5大陸8都市で同時開催するユニークな映画祭で、世界から選りすぐった最新の作品を紹介し、観客とショートフィルムの魅力を共有し、一緒に感動を分かち合うことをミッションとしています。
私たちは、時間を割いて観るだけの価値のある作品が、商業的なニーズを満たしていないという理由で埋もれてしまっている現状に対し、観られる価値がある作品を世に届けたいと思っています。
また、それは、「情報を与えすぎると、受け手の感受性や想像力が退化していき、与えられた情報以上の推察をする力を失っていく ー 西川美和監督」といった悲しいことが起きないための取組みでもあります。
物語の多様性を認め合い、単なる消費で終らない映像体験を皆さんに提供していきたいと考えています。
また、今年は日本・スイス国交樹立150 年という年でもあり、記念の年として、シュニットを日本が誇る芸術と文化の都、京都で開催することで、日本におけるショートフィルムの新たなる発信拠点となることを願っています。

今回の上映会では、昨年の上映プログラムから、これぞショートフィルム!といえる7作品をご紹介させて頂きます。ホラー、ヒューマン、マッシュアップ、ブラック、シリアス、アニメーション、ラブストーリーと、柔軟で多様なショート・フィルムの魅力を味わってください。