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〈第13回 京都国際インディーズ映画祭〉〈第8回 京都映像アワード〉開催中止のお知らせ

【2020年03月28日】

第13回 京都国際インディーズ映画祭 2019
第 8回 京都映像アワード 2019 開催中止のお知らせ


平素より本映画祭をご支援いただき、心より感謝いたします。
さて、残念ながら2020年の本映画祭の開催を中止いたしますので、
皆様方へご連絡いたします。

1. 3月29日(日)に予定していました本映画祭は中止します。

2. コロナウイルス蔓延による危機回避を考慮して

現在、世界的に猛威を振るっている新型ウイルスによる脅威を避けるために、本年度の映画祭は中止します。

コロナウイルスの正確な情報が入らない中、政府も集団の集まりを規制し、不安が解決しませんので、現状を鑑み大事をとって開催の中止を決定いたしました。

しかしながら、すでに上映作品も決定しており、作品提供していただいた作家の皆様にも上映の機会を設けたいと思っていますので、あらためて上映の時期が決まりましたら、皆様方に連絡させていただきます。

なお、当初予定していました上映とディスカッションに関しましては、別途、パネリストのみで実行し、動画記録を後日配信することも考案中です。

今後の開催につきましては現在未定となっておりますが、詳細が決定次第、ホームページ等で告知をさせていただきます。
諸般の事情をご理解いただきますよう、お願いいいたします。

お楽しみにしていただいていた皆様方、お問い合わせいただきました方々には誠に残念なお知らせですが、どうぞご理解のほど、よろしくお願いいたします。

 

映画祭代表・広瀬之宏

▼<参考>:当初予定していた上映作品とディスカッションテーマを下記に記します。
今回は中止になりましたが、次回開催の参考資料です。

3. プログラム:テーマ:「地域を見る。知る。考える」

12:30~:開場・受付開始
13:00~ ◉【第1部】 映画上映<全4作品>
●「山に晋む」 (56 分):制作・広瀬之宏
京都府八木町・阿彌陀寺で行われた晋山式の記録。一生に一度、新住職を迎える寺と檀信徒の儀式に稚児行列が荘厳。

●「史上最悪のひぐま事件」(20 分):制作・有沢準一
100年前北海道で起きたヒグマの民家襲撃事件を検証する。開拓民 7 名が死亡した。野生動物と人間は共存できるか。

●「最後どうする」(10 分):制作・白井由貴子
47 年間自らが務めた終末医療現場からのレポート。作者自身も病を抱え、高齢化時代の晩年のあり方を問う作品。

●「40 年」紅どうだん咲く村で(102 分):監督・岡崎まゆみ
南丹市にほど近い福井県美浜町で、地元を愛するが故に嫌われながらも反原発を訴える一人の生き方をドキュメント。

16:40~ ◉【第2部】 トークセッション:「原発と地域と生活と」
ディスカッション:<原発と地域と生活と>

・当初、本年度のディスカッションテーマは、「原発と地域と生活と」だったが、年初からの中国初の新型ウイルスの発生により世界的に罹患者が大量発生した経緯もあり、その対応が確立できていない現状を踏まえ、世界、国、国民、個人の対応を分析しながら、政府、マスコミ、組織、個人の姿勢と合わせて、戦時中の国の発表や3.11福島原発事故当時から現在までの対応、また今現実に起きた新型ウイルスの脅威をどう解決するのか、などの歴史的分析と課題についてを語り合う機会とする。

コーディネーター:広瀬之宏(京都国際インディーズ映画祭代表、吉富映画祭代表)
▼ゲスト
・ 岡崎まゆみ(ドキュメンタリー映画監督)
・ 芦田 譲(京都大学名誉教授、物理探査学会元会長)
・ 広瀬 稔(吉富ノ庄運営委員会代表)

17:30 終了予定

 


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp
本部:〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子39-1
http://www.kyoto-media-arts-lab.jp/

『第12回 京都国際インディーズ映画祭』&『第7回 京都映像アワード』上映プログラム発表

【2019年03月16日】

『第12回 京都国際インディーズ映画祭 2018』&
『第 7 回 京都映像アワード 2018』上映プログラムのお知らせ

開催日時:2019年3月23日(土)12:30開場/13:00〜上映開始
会  場:旧・吉富小学校(吉富ノ庄:京都府南丹市八木町)◉入場無料

<映画祭チラシ> ※クリックで拡大します。


<映画祭パンフレット> ※クリックで拡大します。 

 

 

◉映画祭開催日程 詳細

 ●日 時:2019年3月23日(土)

【開場・受付開始】:12時30分〜
【上映開始】:13時00分〜
 <第1部・映画上映> :13時00分〜17時45分
  京都映像アワード2018 入賞作品上映(10作品)

 <第2部・トークセッション> 17時45分〜18時45分
  トークセッション テーマ:「映像と記録」
  パネリスト:杉原賢彦(映画批評家)
        佐藤博昭(ビデオ作家)
        山本博之(京都大学東南アジア地域研究所 准教授)
        谷元浩之(映画プロデューサー)
        広瀬之宏(京都国際インディーズ映画祭 代表)

【授賞式】:18時45分〜  上映作品講評、入賞者発表、授賞式
【懇親会】:19時00分〜

                                       

 ●会 場:旧・吉富小学校(吉富ノ庄)
 〒629-0162 京都府南丹市八木町鳥羽鳥栄本11番地:TEL 0771-42-2122
 <ホームページ> https://yoshitominoshow.wixsite.com/home

  <旧・吉富小学校(吉富ノ庄)へのアクセス> 
 ▼交通機関                                 

 ■JRで
  (1):JR嵯峨野線で<京都駅> → <吉富駅> 下車(快速35分)
     <吉富駅> → <旧・吉富小学校>まで徒歩(15分)
     *<吉富駅>にはタクシーはございませんので徒歩のみとなります。

  (2):JR嵯峨野線で<京都駅> → <八木駅> 下車(快速30分) 
     <八木駅> → 《タクシー》で <旧・吉富小学校>まで(約10分)
     *八木駅にはタクシーがありますが2台しかございません。

 ■お車で
  (1):京都縦貫道 <沓掛> → <八木西IC>出口(車15分)
     <八木西IC>を出て → <旧・吉富小学校>まで(車3分)

  (2):国道9号線玉ノ井 → 吉富ノ庄(車1分)

  *ナビ搭載の方は、下記の住所を入力してください。
  <京都府南丹市八木町鳥羽鳥栄本町11番地>
                                       
 

 

◉お問い合わせ

京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522(広瀬まで) E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp


■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
    京都映像アワード実行委員会
●パートナー映画祭:
    KYOTO CMEX  http://www.kyoto-cmex.jp/
    映像祭:東京ビデオフェスティバル(TVF)  http://tvf2010.org/top2014.html
    吉富映画祭
    京都国際映画祭  http://kiff.kyoto.jp/
●後援:京都メディア・アート・ラボ、NPO法人市民がつくるTVF、SVP2、吉富ノ庄 運営委員会
●協力:(株)映像システム、東通産業(株)、
    NECディスプレイソリューションズ(株)、
    京都府地域力再生プロジェクト支援事業、
    京都大学 東南アジア研究所、(株)フリーストーンプロダクションズ
●協賛:(有)ハーディセカンド、NPO法人 遊プロジェクト京都、
    京都ラジオカフェ(株)、(株)パブロ、他


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp
本部:〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子39-1
http://www.kyoto-media-arts-lab.com/

2018年度『第12回 京都国際インディーズ映画祭』&『第7回 京都映像アワード』開催日決定!

【2019年02月23日】

第12回 京都国際インディーズ映画祭 2018
第 7 回 京都映像アワード 2018 開催決定のお知らせ

日本&世界の優れた短編映画を上映する<京都国際インディーズ映画祭>を廃校となった小学校「旧・吉富小学校」(京都 南丹市)で
2019年3月23日(土)に開催します!

京都国際インディーズ映画祭の今年のテーマは<映像と記録>。

映像は写した時点から必然的に記録性はありますが、
フィクションや編集によって、見るものを欺くこともできます。
その反面、「写っている」という事実によって現実の証拠にもなります。
歴史や戦争などの検証も映像があればこそ分析が可能になり、
消える街並みや文化的行事などの映像記録からも学ぶことがたくさんあります。

近年では、防犯カメラやドライブレコーダー、スマホカメラの普及によって
真犯人があぶり出され冤罪を出さない効果もあります。
また、スポーツの審判も、ビデオ判定によって覆ることもあります。
「これは何を意味するのか」。

観客は、市民(生活する人々)に置き換えることができます。
映像は、市民が納得するための重要な道具ではないでしょうか。

政治や裁判でも映像記録の重要性が高まっているにも関わらず、
色々な理由をつけて実現しないのは何故か。
記録はなぜ改竄されるのか。
など、こうした観点も踏まえて、映像の役割を考える映画祭にできたらと考えています。

なお、映画祭の時間・プログラム等の詳細につきましては、近日発表予定です。
今年も<京都国際インディーズ映画祭>をよろしくお願いいたします。 


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp
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第6回<京都映像アワード>2017 各賞受賞作品

【2017年11月15日】

第6回<京都映像アワード>2017 受賞結果

京都・旧・吉富小学校で2017年11月11日(土)に開催された、<第11回京都国際インディーズ映画祭><第6回京都映像アワード>は無事に閉幕いたしました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
当日上映された入賞15作品の中から、厳正な審査の結果、下記各賞が選ばれました。

Šî–{ CMYK<グランプリ>
「被ばく牛と生きる」  監督:松原 保(日本)

 

 

 

 

 

<審査員賞>
「ウィータ・ラカーマヤ(Vita Lakamaya)」
  監督:泉原昭仁(日本)
「ある踊り子(修正版)」  監督:小林莉菜(日本)

  

 

 

<奨励賞>
「STOP!! ながらスマホ」
   監督:神奈川県立相模田名高等学校 交通安全隊(米山 肇先生)
(日本)
「共謀罪が通った日「前夜」がやって来た」
  監督:湯本雅典(日本) 

 

 

 

<特別賞>
「集団自決〜鍬の戦士の秘話」  監督:松田治三(日本)

 

 

 

<海外作品賞>
「Mr.Zero」  監督:Nutcha Tantivitayapitak(タイ)

 

 

 

<京都賞>
「北村への想い」  監督:塩貝大輔(日本) 

 

 

 

<入賞>
「ひまわり」  監督:堀 皓二(日本)
「PLANET Σ」  監督:瀬戸桃子(フランス)
「はじまりの前に」  監督:島﨑夏乃子(日本)
「言葉にならない気持ちを」  監督:橋本七海(日本)
「リリの楽園 (Lili’s Paradise)」
  監督:メリナ・レオン (Melina Leon)(ペルー)
「美しき過疎」  監督:梨元萌衣(日本)

 

 

『第11回 京都国際インディーズ映画祭』&『第6回 京都映像アワード』開催のお知らせ

【2017年11月02日】

『第11回 京都国際インディーズ映画祭 2017』&
『第 6 回 京都映像アワード 2017』開催のお知らせ

開催日時:2017年11月11日(土)12:30 開場/13:00〜上映開始
会  場:旧・吉富小学校(京都府南丹市八木町)◉入場無料

 <映画祭チラシ> ※クリックで拡大します。


<映画祭パンフレット> ※クリックで拡大します。 

 Indies2017_pamph1Indies2017_pamph2

◉映画祭開催日程  詳細
●日 時:2017年11月11日(土)

【開場・受付開始】:12時30分〜

【上映開始】
:13時00分〜
 <第1部・映画上映> :13時00分〜16時30分
  京都映像アワード2017 入賞作品上映

 <第2部・トークショー>:16時30分〜17時30分
  映画を語る:テーマ「Aging(エイジング):時を経る」
  パネリスト:杉原賢彦(映画批評家)
        佐藤博昭(ビデオ作家)
        ロペズ・マリオ・アイバン(京都大学 東南アジア研究所)
        谷元浩之(映画プロデューサー)
        広瀬之宏(京都国際インディーズ映画祭 代表)

【授賞式】
:17時30分〜18時00分
  審査総評、入賞者発表、授賞式

【懇親会】
:18時30分〜

【ナイト上映会】
:20時00分(適宜)〜

*宿泊の方は、図書室で、レンタル布団を用意しますので、各自判断でお休み頂けます。
*翌日は、午前中解散の予定です。

                                       

●会 場:旧・吉富小学校
 〒629-0162 京都府南丹市八木町鳥羽鳥栄本11番地
 (TEL)0771-42-2122
 (ホームページ)  https://yoshitominoshow.wixsite.com/home

 <旧・吉富小学校へのアクセス> 
 ▼交通機関                                 

 ■JRで
  (1):JR嵯峨野線で<京都駅> → <吉富駅> 下車(快速35分)
     <吉富駅> → <旧・吉富小学校>まで徒歩(15分)
     *<吉富駅>にはタクシーはございませんので徒歩のみとなります。

  (2):JR嵯峨野線で<京都駅> → <八木駅> 下車(快速30分) 
     <八木駅> → 《タクシー》で <旧・吉富小学校>まで(約10分)
     *八木駅にはタクシーがありますが2台しかございません。

 ■お車で
  (1):京都縦貫道 <沓掛> → <八木西IC>出口(車15分)
     <八木西IC>を出て → <旧・吉富小学校>まで(車3分)

  (2):国道9号線玉ノ井 → 吉富ノ庄(車1分)

  *ナビ搭載の方は、下記の住所を入力してください。
  <京都府南丹市八木町鳥羽鳥栄本町11番地>
                                       
 

◉お問い合わせ

京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522(広瀬まで) E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp


■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
    京都映像アワード実行委員会
●パートナー映画祭:
    京都国際映画祭2017  http://kiff.kyoto.jp/
    KYOTO CMEX  http://www.kyoto-cmex.jp/
    映像祭:東京ビデオフェスティバル(TVF)  http://tvf2010.org/top2014.html
 
   吉富映画祭
●後援:京都メディア・アート・ラボ、NPO法人市民がつくるTVF、SVP2、吉富ノ庄 運営委員会
●協力:(株)映像システム、阪神特機サービス(株)、
    NECディスプレイソリューションズ(株)、
    京都府地域力再生プロジェクト支援事業、
    京都大学 東南アジア研究所
●協賛:京都映画祭連絡協議会、NPO法人 遊プロジェクト京都、(株)メディア総合研究所、
    京都ラジオカフェ(株)、(株)パブロ、(有)ハーディセカンド 他


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
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2017年『第11回 京都国際インディーズ映画祭』&『第6回 京都映像アワード』開催日決定!

【2017年10月08日】

第11回 京都国際インディーズ映画祭 2017
第 6 回 京都映像アワード 2017 開催決定のお知らせ

世界の優れた短編映画を上映する<京都国際インディーズ映画祭>が、
11月11日(土)に開催することが決定しました!

11回目の開催を迎える映画祭の、今年のテーマは<aging>。
<aging>は「老い」だけではなく、経時変化:時間の経過による変化も意味します。
時のうつろいによって変化していくもの、しないもの、また、できないもの……。
短編映画を通じて、様々な<aging>を感じ、考えていただければと思います。

なお、映画祭の開催場所・時間・プログラム等の詳細につきましては、近日発表予定です。
今年も<京都国際インディーズ映画祭>をよろしくお願いいたします。 


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp
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第5回<京都映像アワード>2016 各賞受賞作品決定!

【2016年12月22日】

第5回<京都映像アワード>2016 受賞結果

京都・大江能楽堂で10月15日(土)に開催された、<第10回京都国際インディーズ映画祭><第5回京都映像アワード>は今年も無事に閉幕いたしました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
当日上映された入賞16作品の中から、厳正な審査の結果、下記各賞が選ばれました。

Šî–{ CMYK<グランプリ>
「明治の気骨」 監督:石川 勝(日本)

<審査員賞>
「津波が残した記憶 〜震災遺構と向き合う町〜」
監督:北星学園大学ジャーナリズム研究会(日本)

 

 

<奨励賞>
「銃を置いた兵士たち~消えていく沖縄戦秘話~」
監督:北星学園大学 阪井研究室・映像制作チーム(日本)
「Nonfiction of Fiction」 監督:岡部卓斗(日本)
「CUBE」 監督:田中祥利(日本)

 

 

<特別賞>
「Still Life」 監督:土屋貴聖(日本)
「戦争のつくりかた」 プロデュース:丹下紘希(日本)

 

 

 

<特別平和賞>
「あなたを心配する手紙」 監督:丹下紘希(日本)

 

 

<海外作品賞>
「ジウおじいちゃんへ捧ぐ(Dedicated to Grandpa Dieu)」
監督:グェン・ヒエン・アイン(ベトナム)
「我は死神なり(We are become death)」
監督:ジャン・ガブリエル・ペリオ(フランス)

 

 

<入賞>
「Here, There」 監督:谷 一郎(日本)
「井戸(Le Puits)」 監督:ジェローム・ブルベス(フランス)

井戸_入賞

 

 

<京都賞>
該当作品なし

 

 

 

 

『第10回 京都国際インディーズ映画祭』&『第5回 京都映像アワード』上映作品発表!

【2016年10月01日】

『第10回 京都国際インディーズ映画祭 2016』&
『第 5 回 京都映像アワード 2016』入賞作品が決定!

開催日時:2016年10月15日(土)12:00開場 12:30〜上映開始
会  場:京都・大江能楽堂

 京都国際インディーズ映画祭_チラシ表

<京都国際インディーズ映画祭>は、
2007年に初回開催以来、今年で10年目を迎えます!

今年も世界の国々から、言語、宗教、民族、価値観の違いを越えて、
人間としての喜びや悲しみ、憂い……など
制作者の想いが、心の叫びが、メッセージを携え『短編映画』として送られてきました。

本年度の映画祭では、募集作品の中から厳選された
フランス、ベトナム、スペイン、イギリス、日本の作品、計16作品を上映します。

大切なモノとコトを共有し、次代に記憶と優れた価値観を伝える
“時代を記憶する「小さな映画」”をぜひご覧ください。

またトークショーでは、日常の不思議や課題を読み解き、
「映像・映画の果たすべき役割りとは何か」を討議します。
「小さな映画」が、人・地域・国・世界を動かす。その根源に迫ります。

◉映画祭開催日程

 ●日 時:2016年10月15日(土)

【開場・受付開始】:12時00分〜
【上映開始】:12時30分〜
 <第1部> 京都映像アワード2016 入賞作品上映
 <第2部> トークショー「映像・映画の果たすべき役割りとは何か」
      パネリスト:杉原賢彦(映画批評家)
            佐藤博昭(ビデオ作家)
            丹下紘希(映像作家)
            谷元浩之(映画プロデューサー)
            広瀬之宏(京都国際インディーズ映画祭 代表)
【授賞式】:上映作品講評、入賞者発表、授賞式

 ●会 場:京都・大江能楽堂
 〒604-0944 京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町:TEL 075-231-7625
 <アクセス> http://www.asahi-net.or.jp/~tn4m-ooe/index.html

●入場料:1,000円

◉お問い合わせ

京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522(広瀬まで) E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp


■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
    京都映像アワード実行委員会
●パートナー映画祭:
    京都国際映画祭2016  http://kiff.kyoto.jp/
    KYOTO CMEX  http://www.kyoto-cmex.jp/
    映像祭:東京ビデオフェスティバル(TVF)  http://tvf2010.org/top2014.html
 
   吉富映画祭
●後援:京都メディア・アート・ラボ、NPO法人市民がつくるTVF、SVP2
●協力:(株)映像システム、阪神特機サービス(株)、
    NECディスプレイソリューションズ(株)、
    京都府地域力再生プロジェクト支援事業、
    京都大学 東南アジア研究所
●協賛:NPO法人 遊プロジェクト京都、(株)メディア総合研究所、
    (有)ハーディセカンド、京都ラジオカフェ(株)、(株)パブロ、他


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp
本部:〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子39-1
http://www.kyoto-media-arts-lab.com/

2016年『第10回 京都国際インディーズ映画祭』&『第5回 京都映像アワード』を開催します

【2016年09月17日】

第10回 京都国際インディーズ映画祭 2016
第 5 回 京都映像アワード 2016

 <2016年10月15日(土):京都・大江能楽堂>

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<京都国際インディーズ映画祭>は、
2007年に初回開催以来、今年で10年目を迎えます!

2007年は、アップルが米国で「iPhone」を発売した年で、
その後急速にNET環境は発展し、SNSは、今や生活の必需品として君臨しています。
この10年間は、映像配信の世界では<YouTube>が牙城を築き、
広く一般人が映像制作と配信手段を手に入れた時代と言えるでしょう。
もはやニュースや情報が、固定された独占的な組織や人の手を離れて、
万人に解放されたツールになっています。

<京都国際インディーズ映画祭>には、制作者の想いが、心の叫びが、
メッセージを携えて短編映画として送られてきます。

世界から国々から言語、宗教、民族、価値観などの違いを越えて、
人間としての喜びや悲しみ、憂い……など、様々なテーマの作品に心揺さぶられます。

身近な日本では、2011年の東北巨大地震がもたらした様々な衝撃が、
いまも繰り返し映像で送られてきます。
過疎化した集落で助け合う人たち、寡黙に力強く生きる人たち、
愛に満ちた人間ドラマなどなど。
私たちは、この「小さな映画」に込められた
大きな想いを大切にしていきたいと思っています。

今年も<京都国際インディーズ映画祭>をよろしくお願いいたします。 

◉映画祭開催日程

 ●日 時:2016年10月15日(土)

【開場・受付開始】:12時00分〜
【上映開始】:12時30分〜
 <第1部> 京都映像アワード2016 入賞作品上映
 <第2部> トークショー「映像・映画の果たすべき役割りとは何か」
【授賞式】:上映作品講評、入賞者発表、授賞式

 ●会 場:京都・大江能楽堂
 〒604-0944 京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町:TEL 075-231-7625
 <アクセス> http://www.asahi-net.or.jp/~tn4m-ooe/index.html

●入場料:1,000円

◉お問い合わせ

京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522(広瀬まで) E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp


■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
    京都府 地域力再生プラットフォーム京都映像アワード実行委員会
●パートナー映画祭:
    京都国際映画祭2016  http://kiff.kyoto.jp/
    KYOTO CMEX  http://www.kyoto-cmex.jp/
●後援:京都メディア・アート・ラボ、TVF東京ビデオフェスティバル、SVP2、
    Con-Can ムービーフェスティバル
●協力:NPO遊プロジェクト京都、キミマツサクラ桜色福プロジェクト
●協賛:(株)映像システム、阪神特機サービス(株)、
    NECディスプレイソリューションズ(株)、    
    (株)メディア総合研究所、京都ラジオカフェ(株)、(株)パブロ
    (有)ハーディセカンド、他


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp
本部:〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子39-1
http://www.kyoto-media-arts-lab.com/

「2015 京都国際インディーズ映画祭&京都映像アワード」開催のお知らせ

【2015年09月27日】

第9回 京都国際インディーズ映画祭2015
第4回 京都映像アワード2015

●ごあんない

  京都国際インディーズ映画祭2015パンフ

世界の優れた短編映画を上映する<京都国際インディーズ映画祭>が、
今年も10月17日(土)に京都・大江能楽堂で開催されます。

▼開催日・時間・場所

日時:2015年10月17日(土)
<特別上映>:10時30分〜12時00分 「野花」
      監督:横山浩之/主演:趣里、松方弘樹/企画・原案:安東恭助
<第1部>:12時30分〜 京都映像アワード2015 受賞作品上映
<第2部>:17時00分〜 トークショー:「映画は、誰のものか」
<授賞式>:18時30分〜 審査総評、入賞者発表、授賞式

会場:京都・大江能楽堂
〒604-0944 京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町:TEL 075-231-7625
<アクセス>:http://www.asahi-net.or.jp/~tn4m-ooe/index.html

参加費:1,000円


●2007年に第1回を開催した京都国際インディーズ映画祭は、今年で第9回を迎えます。本年度も優れた作品が、世界から、日本から、映像にメッセージを載せて届きました。ドラマ、アニメーション、ドキュメントなど、229作品の中から選ばれた短編映画16作品を上映します。国の内外からプロ・アマ問わず、選ばれました。上映作品は、同時に<京都映像アワード>の入賞作品であり、グランプリほか、各賞は当日発表され、授賞式も行われます。身近な出来事を、鋭い感性で仕上げたメッセージ性の高い優れた作品ばかりです。
本年度は、戦後70年の節目と奇しくも9.18 安保法案が可決。国家とは何か、国民とは何か、政治とは一体何なのかを世界の映像を通して考える機会にするために「生きる」を特集しています。

第4回京都映像アワードは、「人々の感性が果たすべき役割とは何か。人々の知識が果たすべき役割とは何か」を問い、身近な私たちの生活の場に在る 大切なモノとコトを共有し、次代に記憶として残し、優れた価値観を伝え育てるために設立されました。
*第4回京都映像アワードの各賞は、入賞作品の中から審査によって、・グランプリの他、・京都賞・審査員賞・海外作品賞・関西テレビ放送賞・特別賞が授与されます。各賞の発表と授賞式は、当日会場で行われます。

トークショーでは、戦後70年、再び平和を考える時代の転換期に「映像の果たすべき役割りとは何か」 を作品を通して議論します。映画批評家:杉原賢彦、ビデオ作家:佐藤博昭、プログラミングキュレーター:谷元浩之、映画祭代表:広瀬之宏が本音で語ります。

■京都国際インディーズ映画祭・作品上映
▼上映作品:プログラム

10:00〜 → 受付開始
10:30〜 → <特別上映>「野花」
12:30〜 → <京都映像アワード2015 受賞作品>上映

◉第1部/京都映像アワード2015受賞作品上映
フランス、スペイン、ヨルダン、イラク、カナダ、日本など
世界の短編映画・16作品を上映(予定)

◉第2部/トークショー:「映画は、誰のものか」
17:00〜
・杉原賢彦(映画批評家)、佐藤博昭(ビデオ作家)、
・谷元浩之(プログラミングキュレーター)、広瀬之宏(映画祭代表)

◉授賞式/京都映像アワード授賞式
18:30〜
•審査総評、入賞者発表、授賞式
19:30 終了(予定)
*上映時間は、状況によって多少時間が延長することがあります。予めご了承下さい。

◉お問い合わせ
京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522(広瀬まで) E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp


■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
    京都府 地域力再生プラットフォーム京都映像アワード実行委員会
●パートナー映画祭:
    京都国際映画祭2015  http://kiff.kyoto.jp/
    KYOTO CMEX  http://www.kyoto-cmex.jp/
●後援:京都メディア・アート・ラボ、TVF東京ビデオフェスティバル、SVP2、
    Con-Can ムービーフェスティバル、関西テレビ放送株式会社
●協力:NPO遊プロジェクト京都、キミマツサクラ桜色福プロジェクト
●協賛:セカンドステージ株式会社、(株)映像システム、阪神特機サービス(株)、
    (株)メディア総合研究所、京都ラジオカフェ(株)、(株)パブロ
    スタジオチップス、(有)ハーディセカンド、他


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp
本部:〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子39-1
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2014京都国際インディーズ映画祭、京都映像アワード2014 プレスリリース

【2014年10月05日】

京都国際インディーズ映画祭・京都映像アワード2014 in大江能楽堂
時代を記憶する「小さな映画」―京都発、世界へ-
「映像は、筆舌に勝る」
京都府・京都市・京都商工会議所「京都CMEX
パートナーイベント
同時開催:京都国際映画祭

●世界の優れた短編映画を上映してきた「京都国際インディーズ映画祭を、10月18日(土)、大江能楽堂(京都市中京区)で開催します。
2007年に第1回を開催した京都国際インディーズ映画祭は、今年で第8回を迎えます。本年度も優れた作品が、世界から、日本から、映像にメッセージを載せて届きました。ドラマ、アニメ、ドキュメントなど、211作品の中から選ばれた短編映画15作品を上映します。国の内外からプロ・アマ問わず、選ばれました。上映作品は、同時に<京都映像アワード>の入賞作品であり、グランプリほか、各賞は当日発表され、授賞式も行われます。
身近な出来ごとを鋭い感性で仕上げたメッセージ性の高い優れた作品ばかりです。
 特に今年は、京都芸術高校の生徒作品が映画祭のイメージ映像にも参加して、授業の学びが社会に関わる機会にもなっています。

第3回京都映像アワードは、「人々の感性が果たすべき役割とは何か。人々の知識が果たすべき役割とは何か」を問い、身近な私たちの生活の場に在る 大切なモノとコトを共有し、次代に記憶として残し、優れた価値観を伝え育てるために設立されました。
本年度は、日本全国と海外から作品を応募、211作品の中から、本年度は、15作品が選ばれました。日本からは、地域社会や命、戦争、人々の暮らしをテーマにしたドキュメントやドラマ、映像の未来を築く高校生作品などが台頭してきました。また、海外作品では、フランス、イギリス、アイルランドの4作品が入賞。CGアニメやヒューマンドラマなど、それぞれの生き方や時代を映す作品が選ばれました。
*各賞は、入賞作品の中から審査によって、・グランプリの他、・京都賞・審査員賞・海外作品賞・関西テレビ放送賞・特別賞が授与されます。各賞の発表と授賞式は、当日会場で行われます。

トークショーでは、NET社会になった今、誰でもが簡単に身近な出来事を瞬時に映像発信できる時代に、「映像の果たすべき役割りとは何か」を踏まえ、「映像は、筆舌に勝る」をテーマに語り合います。映画批評家:杉原賢彦、映像作家:佐藤博昭、映画プロデューサー:谷元浩之、映画祭代表:広瀬之宏が本音でこれからの映像についてを語ります。

枡席と桟敷席から、歴史や風土、身の回りの出来事等を題材にした、感性豊かなドキュメンタリー、フィクション、アニメーション作品をぜひご覧ください。

<上映作品例>

2014-1

4カ国・15作品の入賞作品を上映(写真は合成)

2014-2

><ノネコの引っ越し>

2014-3

<Le Printemps (春)>

2014-4

<広島原爆の惨禍〜もう一つの証言映像〜>

2014-5

<消えたスカーフ(THE MISSING SCARF)>

2014-6

<脱皮できない蛇は死ぬ>(高校生作品)

2014-7

<Dear Flying SHISA>

▼開催日・時間・場所

日時:2014年10月18日(土) 

●上映プログラム

12:30〜 → 受付開始
12:45〜 → <予告編>トレーラー上映
13:00〜 → 本編上映開始

◉<第1部>京都映像アワード2014受賞作品上映
フランス、イギリス、アイルランド、日本など、
世界の短編映画・15作品を上映(予定)

◉<第2部>トークショー:「映像は、筆舌に勝る」
18:00〜

◉<授賞式>京都映像アワード授賞式
・審査総評、入賞者発表、授賞式
19:00 終了(予定)
*上映時間は、状況によって多少時間が延びることがあります。予めご了承下さい。

参加費:1,000円


*京都府地域力再生プロジェクト支援事業と連携
・京都映像アワードで入賞した作品は、今後、地域や社会、世界を知るための教育材として活用するために、アーカイブ化を図っています。また地域の文化活動や教育イベントなどともジョイント、積極的な上映活動を行っています。本映画祭の東北震災をテーマにしたグランプリ作品が、イギリスのエディンバラ国際映画祭・ドキュメント部門にノミネート、また京都賞受賞作品が、モスクワ国際映画祭にセレクトされるなど、本映画祭をきっかけに数多くの世界映画祭に授賞やノミネートされています。従来の映画祭とは異なる視点が注目されています。いま京都国際インディーズ映画祭と京都映像アワードに関わった作品が国際的に羽ばたいています。

▼開催場所

大江能楽堂 〒604-0944 京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町
TEL: 075-231-7625  URL:http://www.asahi-net.or.jp/~tn4m-ooe/index.html

  • map

 


■主催者・お問い合わせ先 http://www.kyoto-media-arts-lab.com/
●主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会、

京都府、地域力再生プラットフォーム京都映像アワード実行委員会

・事務局:〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404

(有限会社ハーディセカンド内 担当:広瀬、川端)

TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219 E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp

・本 部:〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子39-1 

●後援:京都メディア・アート・ラボ、関西テレビ放送、Con-Can ムービーフェスティバル、

●協力:TVF東京ビデオフェスティバル、SVP2、シュニット国際映画祭、

キミマツサクラ桜色福プロジェクト

●協賛:(株)映像システム、阪神特機サービス(株)、日本電気(株)、(株)オーディオテクニカ、

(株)メディア総合研究所、京都ラジオカフェ(株)、(株)パブロ、スタジオチップス、

(有)ハーディセカンド、他


「2014 京都国際インディーズ映画祭、京都映像アワード」 開催!

【2014年10月05日】

第8回 京都国際インディーズ映画祭2014
第3回 京都映像アワード2014

●ごあんない

今年も、世界の優れた短編映画を上映してきた<京都国際インディーズ映画祭>が、10月18日(土)、午後1時00分から京都・大江能楽堂で開催されます。

▼開催日・時間・場所

日時:2014年10月18日(土)
   午後12時30分〜:受付開始。 
   午後12時45分〜:予告編上映(トレーラー上映)。 
<第1部>:上映: 13時00分〜:京都映像アワード受賞作品上映
<第2部>:トークショー: 17時00分〜18時00分
<授賞式>:18時00分〜19時00分
      (終了予定)19時00分

会場:京都・大江能楽堂
〒604-0944 京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町:TEL 075-231-7625
<アクセス> http://www.asahi-net.or.jp/~tn4m-ooe/index.html

参加費:1,000円


●2007年に第1回を開催した京都国際インディーズ映画祭は、今年で第8回を迎えます。本年度も優れた作品が、世界から、日本から、映像にメッセージを載せて届きました。ドラマ、アニメ、ドキュメントなど、211作品の中から選ばれた短編映画15作品を上映します。国の内外からプロ・アマ問わず、選ばれました。上映作品は、同時に<京都映像アワード>の入賞作品であり、グランプリほか、各賞は当日発表され、授賞式も行われます。
身近な出来ごとを鋭い感性で仕上げたメッセージ性の高い優れた作品ばかりです。
特に今年は、京都芸術高校の生徒作品が映画祭のイメージ映像にも参加して、授業の学びが社会に関わる機会にもなっています。

第3回京都映像アワードは、「人々の感性が果たすべき役割とは何か。人々の知識が果たすべき役割とは何か」を問い、身近な私たちの生活の場に在る 大切なモノとコトを共有し、次代に記憶として残し、優れた価値観を伝え育てるために設立されました。
本年度は、日本全国と海外から作品を応募、211作品の中から、本年度は、15作品が選ばれました。
日本からは、地域社会や命、戦争、人々の暮らしをテーマにしたドキュメントやドラマ、映像の未来を築く高校生作品などが台頭してきました。また、海外作品では、フランス、イギリス、アイルランドの4作品が入賞。CGアニメやヒューマンドラマなど、それぞれの生き方や時代を映す作品が選ばれました。
*各賞は、入賞作品の中から審査によって、・グランプリの他、・京都賞・審査員賞・海外作品賞・関西テレビ放送賞・特別賞が授与されます。各賞の発表と授賞式は、当日会場で行われます。

トークショーでは、NET社会になった今、誰でもが簡単に身近な出来事を瞬時に映像発信できる時代に、「映像の果たすべき役割りとは何か」を踏まえ、
「映像は、筆舌に勝る」をテーマに語り合います。
映画批評家:杉原賢彦、映像作家:佐藤博昭、映画プロデューサー:谷元浩之、映画祭代表:広瀬之宏が本音でこれからの映像についてを語ります。

■京都国際インディーズ映画祭・作品上映
▼上映作品:プログラム

12:30〜 → 受付開始
12:45〜 → <予告編>トレーラー上映
13:00〜 → 本編上映開始

◉第1部/京都映像アワード2014受賞作品上映
フランス、イギリス、アイルランド、日本など、
世界の短編映画・15作品を上映(予定)

◉第2部 / トークショー:「映像は、筆舌に勝る」
18:00〜

◉授賞式 /京都映像アワード授賞式
・審査総評、入賞者発表、授賞式
19:00 終了(予定)
*上映時間は、状況によって多少時間が延びることがあります。予めご了承下さい。

◉お問い合わせ
京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522(広瀬まで) E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp


■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
京都府 地域力再生プラットフォーム京都映像アワード実行委員会
●後援:京都メディア・アート・ラボ、関西テレビ放送、Con-Can ムービーフェスティバル
●協力:TVF東京ビデオフェスティバル、SVP2、シュニット国際映画祭、キミマツサクラ桜色福プロジェクト
●協賛:(株)映像システム、阪神特機サービス(株)、日本電気(株)、
(株)オーディオテクニカ、(株)メディア総合研究所、京都ラジオカフェ(株)、
(株)パブロ、スタジオチップス、(有)ハーディセカンド、他


■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp
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京都国際インディーズ映画祭・<シュニット>ミニ上映会のお知らせ

【2014年07月18日】

スイス・国際短編映画祭「シュニット(Shnit)」 京都
2014 : プレ上映会

2014年7月26日(土)
◉18:00時〜:受付開始。上映&講演:18:30〜(予定)
京都・遊子庵
〒604-0022 京都市中京区室町通御池上ル御池之町305 番地
最寄り駅:地下鉄烏丸線および東西線「烏丸御池」下車、北西側2番出口より徒歩3分
http://yuproject.com/yusian.html
◉参加費:2,000円(飲食費@1,000 円含む)
◉お問い合わせ
京都メディア・アート・ラボ
TEL.06-6241-0522 / 090-7881-0153(広瀬) / 080-5026-8388( 谷元)
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp


    

▼ごあんない

京都国際インディーズ映画祭では、これまで、CON-CAN や、TVF、SVP2 など、いろんな映画祭のプログラムを紹介していますが、新たにパートナーとしてスイスの首都、ベルンに拠点をおく多国籍短編映画祭「シュニット (shnit)」が加わりました。
この度、京都開催を記念して、シュニットのプレ上映会を開催する運びになりましたので、お知らせいたします。

世界には様々な短編映画祭がありますが、シュニットは、世界5大陸8都市で同時開催するユニークな映画祭で、世界から選りすぐった最新の作品を紹介し、観客とショートフィルムの魅力を共有し、一緒に感動を分かち合うことをミッションとしています。
私たちは、時間を割いて観るだけの価値のある作品が、商業的なニーズを満たしていないという理由で埋もれてしまっている現状に対し、観られる価値がある作品を世に届けたいと思っています。
また、それは、「情報を与えすぎると、受け手の感受性や想像力が退化していき、与えられた情報以上の推察をする力を失っていく ー 西川美和監督」といった悲しいことが起きないための取組みでもあります。
物語の多様性を認め合い、単なる消費で終らない映像体験を皆さんに提供していきたいと考えています。
また、今年は日本・スイス国交樹立150 年という年でもあり、記念の年として、シュニットを日本が誇る芸術と文化の都、京都で開催することで、日本におけるショートフィルムの新たなる発信拠点となることを願っています。

今回の上映会では、昨年の上映プログラムから、これぞショートフィルム!といえる7作品をご紹介させて頂きます。ホラー、ヒューマン、マッシュアップ、ブラック、シリアス、アニメーション、ラブストーリーと、柔軟で多様なショート・フィルムの魅力を味わってください。

第7回 <京都国際インディーズ映画祭>2013

【2013年11月08日】

第7回 <京都国際インディーズ映画祭>2013
第2回 <京都映像アワード>2013

 

 

ごあんない

今年も、世界の優れた短編映画を上映してきた<京都国際インディーズ映画祭>が、11月17日(日)、午後1時30分から京都・大江能楽堂で開催されます。

▼開催日・時間・場所

日時:2013年11月17日(日)
午後1時〜:受付開始。
*上映開始前:予告編上映あり
上映:<1部>:1時30分〜
<2部>:2時30分〜6時
授賞式:・・・・5時30分〜6時
<特別上映>:6時30分〜7時30分、
       (終了予定)
会場:京都・大江能楽堂
〒604-0944 京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町
TEL 075-231-7625
http://www.asahi-net.or.jp/~tn4m-ooe/index.html

参加費:1,000円

●第7回を迎える本年度は、いよいよ個人が映像メディアを手にした社会を彷彿とさせる優れた作品が、国の内外からプロ・アマ問わず、選ばれました。上映作品は、同時に<京都映像アワード>の入賞作品であり、グランプリほか、各賞は当日発表され、授賞式も行われます。
本年度入賞作品の中には、本映画祭が日本初上映となる2013年度アカデミー賞ベストドキュメントにノミネートされたイタリアの<OPEN HEART>や日米原発メルトダウンの現実を突きつける渾身のドキュメント<変身>(日本)も一般公開前の先行上映となります。その他、身近な出来ごとを鋭い感性で仕上げたメッセージ性の高い優れた作品ばかりです。

●第2回京都映像アワードは、「人々の感性が果たすべき役割とは何か。人々の知識が果たすべき役割とは何か」を問い、身近な私たちの生活の場に在る大切なモノとコトを共有し、次代に記憶として残し、優れた価値観を伝え、育てるために設立されました。
本年度は、日本全国と海外から作品を応募、約200点の中から、本年度は、12作品が選ばれました。
日本からは、地域社会や政治、人々の暮らしをテーマにしたものや、映像の未来を築く高校生の作品など9作品が心に響きます。また、海外作品では、イタリア、トルコ、フランスの3作品が入賞。それぞれ異なったタイプのドキュメントと意表をつくドラマ作品が選ばれました。
*各賞は、入賞作品の中から審査によって、・グランプリの他、・京都賞・審査員賞・海外作品賞・関西テレビ放送賞・特別賞が授与されます。各賞の発表と授賞式は、当日会場で行われます。

▼上映作品:プログラム

上映前:予告編上映:<NINGEN>、<京都・夏>

<前編>:2012年度(昨年)入賞作品・未上映作品
・<Kaizer>10’19″/田中廣太郎(日本)
・<願いをひく>4’35″/中沢あき(日本)
・<Mornin’>1’/田中廣太郎(日本)
・<ここにいることの記憶>28’/川部良太(日本)
・<Backwash>4’/田端志津子(日本)
・<方舟 〜荒れた土地に>10’15″/佐藤博昭(日本)

<本編>:2013年度入賞作品
(上映順は当日配布のパンフ参照)
・<国山神事>28’/戸田博(日本)
・<OPEN HEART>40’/Kief Davidson(イタリア)
・<BENTEN>15’22″/ピエール・バルー(フランス)
・<限界集落に命の糧と元気を運ぶ>16’55″/内田一夫(日本)
・<Gray Zone>12’39″/塚原真梨佳(日本)
・<おくりもの>8’12″/佐藤好子(日本)
・<あそぶ(高校生作品)>9’51″/澤田彩織(日本)
・<into 日常(高校生作品)>13’36″/阪本奈央(日本)
・<きっと世界は素晴らしい(高校生作品)>15’/川滿佐和子(日本)
・<Ninja & Soldier / 忍者と兵隊>10’/平林勇(日本)
・<BUHAR / 蒸気>12’/アブドゥラハム・オネル(トルコ)

<特別上映>:2013年度入賞作品ですが、中編(63分)のため最終上映。
・<変身>63’/堀 潤(日本)

*上映時間は、状況によって多少時間が延びることがあります。予めご了承下さい。

◉お問い合わせ

京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522(広瀬まで)
E-mail:<h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp>

■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
京都府 地域力再生プラットフォーム京都映像アワード実行委員会
●後援:関西テレビ放送、京都メディア・アート・ラボ、Con-Can ムービーフェスティバル
●協力:TVF東京ビデオフェスティバル
SVP2 (Spread Videoart Project)
shnit International Shortfilmfestival
●協賛:(株)映像システム、NECディスプレイソリューションズ(株)、
(株)オーディオテクニカ、(株)メディア総合研究所、
京都ラジオカフェ(株)、(有)ハーディセ カンド、(株)パブロ

■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:<h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp>
本部:〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子39-1
https://www.kyoto-media-arts-lab.jp/

第6回 <京都国際インディーズ映画祭>2012

【2012年10月02日】

The 6th KYOTO International Indies-Cinema 2012
第6回 <京都国際インディーズ映画祭>2012
(併催):第1回 <京都映像アワード>2012


ごあんない
毎年、世界の優れた短編映画を上映してきた<京都国際インディーズ映画祭>が、10月6日(土)、午後3時から京都・大江能楽堂で開催されます。
第6回を迎える本年度からは、<第一回京都映像アワード>が設立され、「まちの記憶と未来」をテーマに、日本全国と海外から作品を応募、約200点の中から入賞作品34作品を上映。
海外作品ではフランス、メキシコなどの5作品と日本国内では29作品が入賞。
京都発の映像発信を目指す意図から特別に<京都賞>も設けられ、3作品がノミネートされています。グランンプリ他、各賞の発表と授賞式は、当日会場で行われます。
特別上映として、文化庁メディア芸術祭からの作品、京都府支援事業からの作品なども上映されます。入場料は大人一人1000円。文化庁メディア芸術祭作品のみの鑑賞は無料です。

◎第6回・京都国際インディーズ映画祭
「第一回 京都映像アワード受賞作品、一挙上映!」

時代を記憶する【小さな映画】。京都発→世界。
2007年以来、世界の短編映画をセレクトし、上映してきた<京都国際インディーズ映画祭>が、2012年度からは<京都映像アワード>を携え、京都発→世界を目指します。地域を大切にする人々の声が「小さな映画」となって各地から届きました。
人々の感性が果たすべき役割とは何か。人々の知識が果たすべき役割とは何か。
京都映像アワードは、身近な私たちの生活の場に在る大切なモノとコトを共有し、次代に記憶として残し、優れた価値観を伝え、育てるために設立されました。
入賞作品は、日常のドラマや地域や国の課題などをテーマにした作品の他、東北震災をテーマにした作品が、実写やアニメで表現されています。作者は17歳から78歳まで。その他、夏休みにビデオ撮影にチャレンジした幼稚園児や小学生の様子も紹介されます。
今年の上映は、10月6日(土)、午後3時から明治41年建築の京都中京区にある大江能楽堂で行われます。能舞台にスクリーンを張っての映画上映は、初めて。枡席と桟敷席から見る映画は、京都ならではの格別な趣きを醸し出しています。
京都発→世界。確かな未来のために、京都から「小さな映画」が始まります。どうぞ、お越し下さい。

◎平成24年度文化庁メディア芸術祭国内巡回事業
特別上映:「文化庁メディア芸術祭・作品上映!」

京都国際インディーズ映画祭で「文化庁メディア芸術祭」作品を上映するのは、これで3年目。テレビCMや作家作品などからセレクトされた、科学技術の可能性を追った作品や現代社会を感性豊かに表現した優れた作品を特別上映します。平成23年度・文化庁メディア芸術祭 受賞作品など、海外作品も含め6作品を上映。感性を刺激してみてください。

◎平成24年度京都府地域力再生プロジェクト支援事業
京都映像アワード 特別上映:村の神事:「SHINTO」上映!
「まちの記憶と未来」をテーマに掲げる映像プラットフォーム・京都映像アワード実行委員会が、京都の片田舎の神事をテーマにした映像作品。200年ぶりに行われる神社建替えを前に、親しんだ古い神社での最後の八朔祭。そこで語られる村人の神社への思いと祭りに興じる村人の風景。フランス人映画監督が見た日本の風景として記録された。日仏合作の短編映画。チャーラ&ギョウム監督作品(フランス)

◎京都映像アワード 特別上映:「草刈る人」予告編上映!
3.11東北大震災で日本も世界も驚愕の風景を目の当たりにした。千年に一度と言われる巨大地震と、いまだになお解決がつかない福島原発の事故。作品の舞台は、原発銀座と言われる福井県。3.11福島原発事故以降、廃炉か再稼働か?で揺れる福井と都市の人々の姿を追う作品。この度は予告編上映です。岡崎まゆみ監督作品

▼プログラム
日時:2012年10月6日(土) 午後3時〜:受付開始。
   上映&イベント:3時30〜8時(予定)
京都・大江能楽堂
〒604-0944 京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町
TEL 075-231-7625
http://www.asahi-net.or.jp/~tn4m-ooe/index.html
参加費:1,000円

◉お問い合わせ
京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522
E-mail:<h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp>

▼プログラム
3:40〜 ◉特別上映(参加費無料)
■文化庁メディア芸術祭・作品上映
平成23年度・文化庁メディア芸術祭受賞作品などを上映

4:30〜 ◉本編上映(有料:¥1,000)
■京都国際インディーズ映画祭・作品上映
◎1部/京都映像アワード2012ノミネート作品上映
・TVF東京ビデオフェスティバル作品
・SVP2 (Spread Videoart Project)作品
・Con-Can Movie Festival作品上映
・京都映像アワード作品
(夏休みちびっ子ビデオ撮影会紹介ビデオ上映)
◎2部 /京都映像アワード受賞式
・総評、入賞者発表、授賞式
8:00〜 終了まで(予定)
*撮影状況によって多少上映時間が延びることがあります。予めご了承下さい。

■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
    京都府 地域力再生プラットフォーム京都映像アワード実行委員会
●後援:関西テレビ放送、京都メディア・アート・ラボ、Con-Can ムービーフェスティバル、
●協力:文化庁メディア芸術祭国内巡回事業、TVF東京ビデオフェスティバル、
    SVP2 (Spread Videoart Project)
●協賛:(株)映像システム、NECディスプレイソリューションズ(株)、
    (株)メディア総合研究所、京都ラジオカフェ(株)、
    (有)ハーディセ カンド、(株)パブロ

■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:<h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp>
本部:〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子39-1
http://www.kyoto-media-arts-lab.com/

京都国際インディーズ映画祭2011 開催決定

【2011年09月01日】

◎第5回・京都国際インディーズ映画祭

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JAPAN 3.11「崩壊した安全神話」

3月11 日、東日本大震災をきっかけに浮かび上がった
メディア社会が抱える問題をテーマにした作品を一挙上映。
世界6カ国から9作品を上映。
「東北大震災・福島原発事故」で見えてきた企業や政府の対応、
マスコミによるメディア報道のあり方について考える。
原爆と原発。どこがどう違うのか。そして、社会は‥‥。 

「文化庁メディア芸術祭ネットワークス」

◎平成23 年度文化庁メディア芸術祭国内巡回事業
科学技術の可能性を追った作品やネット社会の不確実さをテーマにした
現代をあぶり出す優れた作品を紹介。
「平成23 年度・文化庁メディア芸術祭」受賞作品を上映。
__________________________________

2011年10月1日(土)
◉午後5時30分:受付開始、上映&イベント:6時〜9時(予定)
京都・新風館(京都・烏丸姉小路下ル)
TEL:075-213-6688(代表)
http://www.shin-puh-kan.com/access.html
◉参加費:1,000円
◉お問い合わせ
京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522
E-mail<h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp>

◉プログラム
1部 / 「文化庁メディア芸術祭ネットワークス」作品上映
・The Wonder Hospital(アメリカ) ・The Eye Writer(アメリカ)
・The Men In Grey(ドイツ) ・NIGHT LESS(日本)

▼ダンス<3.11レクイエム>KC-9finiti (神戸女学院大学のダンスチーム)

2部 /東北大震災 特別企画テーマ「崩壊した安全神話」
・20万の亡霊(フランス) ・安全地帯(チェコ) ・私は日本だったら(日本)
・隠された被曝労働:NUCLEAR GINZA(イギリス・チャンネル4放映)

*上映作品は都合により一部変更になる場合があります。ご了承ください。

京都国際インディーズ映画祭2010 スケジュール

【2010年10月19日】

いつもお世話になり、ありがとうございます。
◎「京都国際インディーズ映画祭」からのお知らせです。
「京都国際インディーズ映画祭」も早いもので今年で第4回を迎えました。
2010年10月22日(金)・午後7時〜(受付・6時から)、京都・新風館で
世界の短編映画上映とフランス映画監督によるトークセッションを行います。
ここにご案内させて頂きます。

本年度(2010)は、世界から約1,000作品の応募があり、審査が追いつかず、上映作品の選定が遅れてしまいました。その分、充実した作品に感動して頂けると信じております。

世界の短編インディーズ映画、2010年度新作ノミネート作品を上映。映像に秘められた世界のメッセージを体感してみてください。ドラマ、アニメ、ドキュメントなど多彩な映像芸術をお楽しみいただけます。

また今回は、文化庁メディア芸術祭受賞作品も特別上映いたします。
多様化する新しい映像をお楽しみください!

・京都国際インディーズ映画祭・代表:広瀬之宏

■京都国際インディーズ映画祭2010

CrIS 関西参加イベント「KYOTO CMEX 2010・京都太秦シネマフェスティバルイベント」
◎「届け!世界のココロ」
日時:10月22日(金) → 午後7時〜9時(受付・6時から)
場所:京都・新風館1Fステージ
http://www.shin-puh-kan.com/access.html
参加費:1,500円
・お問い合わせ:

京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局・電話 06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
mail h2d.hirose@hoppy.ocn.ne.jp
http://www.kyoto-media-arts-lab.com/
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▼プログラム

◎第1部(前編):短編インディーズ映画上映

1:「オポチュニスト」 (インド)12分・<監督:ディプク・G・N・ナングリア>
2:「実験台のひとびと」 (ロシア)10分・<監督:エレーナ・ソロトコワ>
3:「送金」 (エルサルバドル)(3分)・<監督:ホアン・カラスカス>
──────────────────

◎文化庁メディア芸術祭受賞作品・上映
4:「日々の音色」(日本)4分・<ナカムラ マギコ、中村将良、川村真司、Hal KIRKLAND>
5:「grained time」Part1(日本)7分・<五島一浩>
6:「KUDAN」(日本)9分・<木村卓>

7:「METROPOLIS」(日本)5分・<水江未来>
──────────────────
8:「こん棒による繊細な調べ」(フランス)4分・<監督:ジャン-ガブリエル・ペリオ>
9:「ロスト」(ソマリア)3分・<監督:アルベルト・ドラド>
10:「おしろい」(フランス)12分・<監督:デビッド・アラポン&ルイ・ブリセノ>
<<休憩10分>>──────────
◎第2部(後編):
フランス映画監督作品上映と監督との会場ディスカッション

11:「アタ」(フランス)25分・<監督:ギヨーム・ギオバネッティ&チャーラ・ゼンシルク>
▼上映後トークセッション
フランス映画監督:ギヨーム・ギオバネッティ&チャーラ・ゼンシルク氏と

会場参加者とのトークセッションをします。
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以上がプログラムです。

■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
●共催:太秦フェスティバル実行委員会、CON-CANムービーフェスティバル
●後援:近畿経済産業局、関西日仏交流会館・ヴィラ九条山
●協力:文化庁メディア芸術祭、京都メディア・アート・ラボ設立準備委員会
●協賛:メディア総合研究所、三洋電機、映像システム、京都ラジオカフェ、新風館、パブロ、
ハーディセ カンド、セカンドステージ
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京都国際インディーズ映画祭2010 開催決定

【2010年09月07日】

◎京都国際インディーズ映画祭2010

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日時:2010年10月22日(金) 午後7時〜9時まで
場所:京都・新風館(中京区)1Fステージ
参加費:1,500円
お問合せ:
京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL:06-6241-0522
E-mail:h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp
http://www.kyoto-media-arts-lab.com/
概要:
世界の短編インディーズ映画、2010年度新作ノミネート作品から優秀作品を上映。
映像に秘められた世界のメッセージを体感してみてください。ドラマ、アニメ、ドキュメントなど多彩な映画芸術をお楽しみいただけます。
内容:
1部/短編インディーズ映画上映
1部:後半/文化庁メディア芸術祭受賞作品上映
2部/フランス映画監督作品上映と監督との会場ディスカッション

フランス映画監督との夕べ・ご案内

【2010年07月21日】

「京都国際インディーズ映画祭」
「京都メディア・アート・ラボ設立準備委員会」からのお知らせ
 
平素より、皆さま方にはお世話になり、ありがとうございます。
京都インディーズの広瀬之宏です。
長梅雨が明けて夏本番!酷暑で体が蒸発してしまいそうですね。
皆さま方に於かれましては、いかがお過ごしでしょうか。
夏の夜のひととき、遊子庵で花金(ハナキン)を有意義に過ごしてみませんか。
インディーズ映画の夕べ、ご案内させて頂きます。
 
◎フランスの短編映画監督・チャーラ&ギョーム氏が、
現在・京都九条山レジデンスの招聘アーティストとして京都に滞在されています。
彼等は、京都国際インディーズ映画祭やCON-CANムービーフェスティバルでも
作品上映をしたり、海外との遠隔中継など京都と海外をつなぐ、私たちの仲間です。
この度の彼等の使命は、京都で長期滞在し、京都で映画制作をすることです。
 
そこで、この機会に、彼等の作品上映会と懇親会を企画しました。
映画制作に込める思いや京都を舞台に彼等がどんな映画を創ろうとしているのか・・・
など、
いろいろな話も忌憚なく聞ける場にしたいと考えています。
 
ここにご案内させて頂きます。
★入場者数に限りがありますので、お申し込み・先着順とさせて頂きます。
早めにお申し込みください。(30名)
*お申し込みは、メール返信してください。
*誠に勝手で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
 
「京都国際インディーズ映画祭」
「京都メディア・アート・ラボ設立準備委員会」
 
代表:広瀬之宏
 
___________(記)______________________________

■<フランス映画監督の作品上映と語る夕べ>
 
◎日時:7月30日(金)
午後7時〜9時まで。以降・懇親会
(受付は午後6時30分から開始)
 
◎場所:京町家・遊子庵
遊子庵:京都市中京区御池室町上ル御池之町305
http://www.yuproject.com
075-950-1639(京町家室町遊子庵)
 
◎会費:2,000円
(終了後のゲストとの懇親会参加者は1.000円追加)
 
◎主催:京都国際インディーズ映画祭
京都メディア・アート・ラボ設立準備委員会
 
◎お申し込み:メールに返信ください。
広瀬之宏・携帯・090-7881-0153
返信メール<h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp>
 
▼▼▼下記参考↓________________________________
 
1. チャーラ&ギヨーム紹介(経歴)
●監督

81197_2
 
ギヨーム・ギオバネッティGuillaum Giovanetti
 
81197_1
 
チャーラ・ゼンシルク ?agla Zencirci
 
▼<監督プロフィール>
 
チャーラ・ゼンシルク(アンカラ、1976年生まれ)と
ギ ヨーム・ギオバネッティ(リヨン、1978年生まれ)は
中 東から中央アジアにかけて主に、ドキュメンタリー作品の監督として活動してきた。
 
イランで撮影された”Recovering Bam”はアンカラで
審査 員特別賞(2005年)を受賞し、Planete Channelによって買い取られた。
 
その実力を認められ南イタリアに招かれた二人はそ こで、アッバス・キアロスタミ教
導のもと、
ドキュ メンタリー・フィクションの”Carnegami”を監督し、
サン・モール・フェスティバルで審査員特別賞(フランス、2006年)、
またノーチで最優秀作品賞(イタリア、2007年)を受賞、
そしてヨーロッパ、北米、アジア各国の映画祭で上映された。
 
その後、トルコとドイツを舞台にフィクション・ドキュメンタリーの
“shantyGARDENtown”を制作し、2007年 ベルリン国際映画祭の、
“Berlin Today Award”部門でコンペティション作品として入選し、
またバルセロナ最優秀短編ドキュメンタリー賞(スペイン、2007年)を受賞している。
 
後にこの作品は、スペインの国営テレビTVEで放映され、現在ヨーロッパ全土で上映さ
れている。
 
その後、二人は中編作品の『アタ』(スーパー16mmで素人の役者を使って撮影され、
トルコの少女と中国から政治亡命をしてきた男がフランスで出会い、
お互いの言葉の類似性を通してお互いのアイデンティティを再発見するという
内容の作品)を昨年制作し、第30回クレルモン・フェラン国際短編映画祭で入選、
第30回クレテイユ国際女性映画祭では最優秀フランス語作品賞と観客賞を獲得、
そして、第5回CON-CANムービー・フェスティバルにて大賞を受賞し、日本に招待され
た。
 
このCON-CANでの受賞がきっかけとなり、
その後、二人はフランス文化庁主催の超難関と言われる
京都のヴィラ九条山のレジデンス・プログラムに選ばれ、2010年7月から京都に滞在し
ている。
 
現在、二人は初の長編ドラマとなるパキスタンを駆けるロード・ムービー
“You are my heart, you are my soul”の編集作業に取り掛かっている。
 
2. 上映作品:「アタ」&「Six」の作品紹介
 
●「アタ」
トルコからフランスに渡り、ホームシックにかかっていた女は、
中国から来た年老いた男に会う。
ウイグルから来た男は、女と同じ言語を話した。遠い昔に同じ祖先を持つ彼らが、
異国の地パリで心の絆を深める。
数々の優れたドキュメンタリーを手掛けている監督デュオが送る新たな名作。
 
●『six』
 
SIXは、第5回CON-CANムービー・フェスティバルでの受賞で来日した監督、
CON-CAN、そしてパナソニック株式会社によるHDカメラのプロモーション共同企画の一
環として制作され、
3日間で構想から撮影という、通常とかけ離れたスケジュールの中、
東京都とStudio DUの協力の元、メディア総合研究所初プロデュース作品として制作さ
れた。
 
>ストーリー
新宿ゴールデン街にある老舗バー「ジュテ」。
ママが不在の中、見ず知らずの5名の男女が共にバーで一夜を飲んで過ごす。
出演者は、全員素人。台詞も無く、全てその場でのアドリブ、即興劇となっている。
 
▼4. ヴィラ九条山、及びプロジェクトについての説明
 
施設については、下記をご覧ください。
 
http://villa-kujoyama.com/index1.html
 
プロジェクトについては、日本滞在中に作品を一本撮るというのが彼らの目標です。