第2回 <京都映像アワード>2013

第7回 <京都国際インディーズ映画祭>2013
第2回 <京都映像アワード>2013

 

ごあんない

今年も、世界の優れた短編映画を上映してきた<京都国際インディーズ映画祭>が、11月17日(日)、午後1時30分から京都・大江能楽堂で開催されます。

▼開催日・時間・場所

日時:2013年11月17日(日) 
   午後1時〜:受付開始。
   *上映開始前:予告編上映あり
上映:<1部>:1時30分〜
   <2部>:2時30分〜6時
授賞式:・・・・5時30分〜6時
   <特別上映>:6時30分〜7時30分、(終了予定)
会場:京都・大江能楽堂
〒604-0944 京都市中京区押小路通柳馬場東入橘町
TEL 075-231-7625
http://www.asahi-net.or.jp/~tn4m-ooe/index.html

参加費:1,000円

●第7回を迎える本年度は、いよいよ個人が映像メディアを手にした社会を彷彿とさせる優れた作品が、国の内外からプロ・アマ問わず、選ばれました。上映作品は、同時に<京都映像アワード>の入賞作品であり、グランプリほか、各賞は当日発表され、授賞式も行われます。
本年度入賞作品の中には、本映画祭が日本初上映となる2013年度アカデミー賞ベストドキュメントにノミネートされたイタリアの<OPEN HEART>や日米原発メルトダウンの現実を突きつける渾身のドキュメント<変身>(日本)も一般公開前の先行上映となります。その他、身近な出来ごとを鋭い感性で仕上げたメッセージ性の高い優れた作品ばかりです。

●第2回京都映像アワードは、「人々の感性が果たすべき役割とは何か。人々の知識が果たすべき役割とは何か」を問い、身近な私たちの生活の場に在る大切なモノとコトを共有し、次代に記憶として残し、優れた価値観を伝え、育てるために設立されました。
本年度は、日本全国と海外から作品を応募、約200点の中から、本年度は、12作品が選ばれました。
日本からは、地域社会や政治、人々の暮らしをテーマにしたものや、映像の未来を築く高校生の作品など9作品が心に響きます。また、海外作品では、イタリア、トルコ、フランスの3作品が入賞。それぞれ異なったタイプのドキュメントと意表をつくドラマ作品が選ばれました。
*各賞は、入賞作品の中から審査によって、・グランプリの他、・京都賞・審査員賞・海外作品賞・関西テレビ放送賞・特別賞が授与されます。各賞の発表と授賞式は、当日会場で行われます。
 

▼上映作品:プログラム

上映前:予告編上映:<NINGEN>、<京都・夏>

<前編>:2012年度(昨年)入賞作品・未上映作品
・<Kaizer>10’19″/田中廣太郎(日本)
・<願いをひく>4’35″/中沢あき(日本)
・<Mornin’>1’/田中廣太郎(日本)
・<ここにいることの記憶>28’/川部良太(日本)
・<Backwash>4’/田端志津子(日本)
・<方舟 〜荒れた土地に>10’15″/佐藤博昭(日本)

<本編>:2013年度入賞作品
     (上映順は当日配布のパンフ参照)
・<国山神事>28’/戸田博(日本)
・<OPEN HEART>40’/Kief Davidson(イタリア)
・<BENTEN>15’22″/ピエール・バルー(フランス)
・<限界集落に命の糧と元気を運ぶ>16’55″/内田一夫(日本)
・<Gray Zone>12’39″/塚原真梨佳(日本)
・<おくりもの>8’12″/佐藤好子(日本)
・<あそぶ(高校生作品)>9’51″/澤田彩織(日本)
・<into 日常(高校生作品)>13’36″/阪本奈央(日本)
・<きっと世界は素晴らしい(高校生作品)>15’/川滿佐和子(日本)
・<Ninja & Soldier / 忍者と兵隊>10’/平林勇(日本)
・<BUHAR / 蒸気>12’/アブドゥラハム・オネル(トルコ)

<特別上映>:2013年度入賞作品ですが、中編(63分)のため最終上映。
・<変身>63’/堀 潤(日本)

*上映時間は、状況によって多少時間が延びることがあります。予めご了承下さい。

◉お問い合わせ

京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522(広瀬まで)
E-mail:<h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp>

■主催:京都国際インディーズ映画祭実行委員会
    京都府 地域力再生プラットフォーム京都映像アワード実行委員会
●後援:関西テレビ放送、京都メディア・アート・ラボ、Con-Can ムービーフェスティバル
●協力:TVF東京ビデオフェスティバル
    SVP2 (Spread Videoart Project)
    shnit International Shortfilmfestival
●協賛:(株)映像システム、NECディスプレイソリューションズ(株)、
    (株)オーディオテクニカ、(株)メディア総合研究所、
    京都ラジオカフェ(株)、(有)ハーディセ カンド、(株)パブロ

■京都国際インディーズ映画祭実行委員会
事務局 ▼連絡先・お問い合わせ
〒542-0081 大阪市中央区南船場2-10-28 下村ビル404号
(有限会社ハーディセカンド内)
TEL.06-6241-0522 FAX.06-6243-1219
E-mail:<h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp>
本部:〒629-0151 京都府南丹市八木町南広瀬砂子39-1
https://www.kyoto-media-arts-lab.jp/