◎第5回・京都国際インディーズ映画祭
JAPAN 3.11「崩壊した安全神話」
3月11 日、東日本大震災をきっかけに浮かび上がった
メディア社会が抱える問題をテーマにした作品を一挙上映。
世界6カ国から9作品を上映。
「東北大震災・福島原発事故」で見えてきた企業や政府の対応、
マスコミによるメディア報道のあり方について考える。
原爆と原発。どこがどう違うのか。そして、社会は‥‥。
「文化庁メディア芸術祭ネットワークス」
◎平成23 年度文化庁メディア芸術祭国内巡回事業
科学技術の可能性を追った作品やネット社会の不確実さをテーマにした
現代をあぶり出す優れた作品を紹介。
「平成23 年度・文化庁メディア芸術祭」受賞作品を上映。
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2011年10月1日(土)
◉午後5時30分:受付開始、上映&イベント:6時〜9時(予定)
京都・新風館(京都・烏丸姉小路下ル)
TEL:075-213-6688(代表)
http://www.shin-puh-kan.com/access.html
◉参加費:1,000円
◉お問い合わせ
京都国際インディーズ映画祭実行委員会
TEL.06-6241-0522
E-mail<h2d.hirose@poppy.ocn.ne.jp>
◉プログラム
1部 / 「文化庁メディア芸術祭ネットワークス」作品上映
・The Wonder Hospital(アメリカ) ・The Eye Writer(アメリカ)
・The Men In Grey(ドイツ) ・NIGHT LESS(日本)
▼ダンス<3.11レクイエム>KC-9finiti (神戸女学院大学のダンスチーム)
2部 /東北大震災 特別企画テーマ「崩壊した安全神話」
・20万の亡霊(フランス) ・安全地帯(チェコ) ・私は日本だったら(日本)
・隠された被曝労働:NUCLEAR GINZA(イギリス・チャンネル4放映)
*上映作品は都合により一部変更になる場合があります。ご了承ください。